どーも。サラリーマンキャンパーCarlosです。
会社のすぐ近くに100円ショップのセリアがあり、よくランチ帰りにフラッと寄るのですが、この夏、アウトドアショップのような充実感のアウトドアコーナーで何回癒されたことか。
そんな100円ショップのキャンプギアウォッチャーの僕が、これまでに使ってきたオススメの100円キャンプギアや100円ショップギアの注意点をご紹介します。
オススメ100円キャンプギア
ミニ鉄板
もはや100円ショップのキャンプギアの定番ともいえるミニ鉄板。
やっぱりかなり小さいのですが、そのミニチュアな雰囲気も素敵なアイテムです。
このミニ鉄板を丁寧にシーズニングする記事を書いたところ、けっこう検索流入してくれました。
ミニ鉄板専用ケース
先日、Can★Doでこのミニ鉄板専用のケースを発見。購入しました。
コーヒードリッパー
はじめてセリアで、このコーヒードリッパー(ユニフレーム風)を見た時、100円ショップの本気度にテンションが上がりました。
そこから年を追うごとにびっくりするようなアイテムが出続けて楽しませてくれます。
トランクカーゴ風ケース
セリアのこのセンス大好きです。トランクカーゴのミニチュア盤です。ほぐした麻紐を入れたり、救急セットを入れたりしています。
ファイヤースターター
左のがセリアので、右のがLIGHT MY FIREのファイヤースターターです。
太さや長さで若干扱いづらさはあるものの、慣れれば同じでした。
(値段でいえば20倍ぐらいの差です。)
火吹き棒
ベルモントの火吹き棒ブロウパイプを買うまではかなり重宝しました。
機能的には何の問題もありません。
逆にいうと100円のこの火吹き棒のおかげで火を操る楽しさを知ることができたので、ベルモントを買ったようなものです。
クッカークリップ
メスティンのフタやミニ鉄板のハンドルとして使えます。
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これもトランギアのやつは10倍ぐらいします。
シェラカップ型ミニザル
メスティン炊き込みご飯用の1合のお米を研ぐ時にピッタリで、かなり重宝しています。
間接的アウトドアギア
直接的なキャンプギア以外にも100円ショップには工作グッズやキッチングッズが豊富にそろっており、間接的にもアウトドアライフを充実させてくれます。
自作おにやんま君
工作好きであり100円ショップ好きの小5の娘とダイソーのグルーガンや手貼りラミネートフィルムを使って「おにやんま君」を作りました。(本物が手に入らなさすぎて)
娘のおかげでかなり良い感じに作ることができました。
実は、この記事が2021年うちのブログで一番読まれました。
味付けたまごメーカー
ダイソーの味付けたまごを漬け込む専用ケースです。
4個のたまごが漬け汁にどっぷり浸かるという、味付けたまごを作るためだけに作られた完璧なマシーンです。
燻製が趣味の僕としては、どうしても手に入れたかったアイテムでした。
100円ショップギアの注意点
と、100円(税込110円)でキャンプギアが買えるという夢のような話ですが、落とし穴もけっこうあります。
以下、自分の失敗談も含めた注意点をご紹介します。
つい余計に買ってしまう
たとえば、安いから予備用といってもう一個買ったコーヒードリッパー。
3年間一回も使っていません。
うちは違いますが、たまにダイソーのレジでカゴいっぱいに数千円分買っている人をみます。ダイソーからすれば一番ありがたいお客様でしょうね。
そこはかとなくセコい男だということがバレる
100円ショップアイテムがサイトの前面に出てしまうと、セコいやつだということがバレてしまいます。
(なので、とても気をつけようと思っています。)
100円ショップアイテムの使いどころはメリハリが大切です。嬉しくても買いすぎないように注意しましょう。
1,000円商品とか冷静に考えると安くない
ダイソーが1,000円商品でアルミロールテーブルやメスティンなども出しています。
でもキャプテンスタッグのフォールディングテーブルの本物もタイミングによっては1,300円ぐらいで買えたりしますし、トランギアのメスティンもアマゾンで定価以下で買えるようになってきました。
冷静に考えてみることは大切だと思います。
まとめ
以上、これまでに使ってきたオススメの100円キャンプギアや100円ショップギアの注意点をご紹介しました。
この他にも100円ショップ記事はいろいろ書いていますので、ぜひご参考にしていただければと思います。
他にもたくさんオススメアイテムを紹介しています。