どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
先日の記事で過去の焚き火写真を探している時に、これまでに書いた焚き火関連記事をあらためて読んでみたところ、本当に僕が書いたのか?というような良い記事がいろいろとありました。
そこで今回は焚き火の前にチェックしたい【焚き火の話】として、焚き火の参考になるかもしれない記事をいろいろ紹介したいと思います。
- もっと焚き火を楽しむために知りたい『薪の種類と特徴』
- 『なぜ木を燃やしているだけの焚き火という行為に魅力を感じるのか』
- 焚き火好きにオススメしたい『焚き火本』6選
- 全焚き火ファンに読んでもらいたい小説。ジャック・ロンドンの『焚き火』
- 黄昏に焚き火をしながら聴きたいチルな名曲5選
- まとめ
もっと焚き火を楽しむために知りたい『薪の種類と特徴』
この記事は、自分が薪の種類と特徴を覚えたくて勉強用にと書いてみました。
木の種類ごとを比較しやすいように「燃えやすさ」「燃焼時間」「価格」を、それぞれ5点満点で評価しています。
ぜひ「薪を選んで楽しむ」という焚き火スタイルに挑戦してみてください。
『なぜ木を燃やしているだけの焚き火という行為に魅力を感じるのか』
4年前、自分自身が焚き火の深い魅力にズブズブにハマりはじめた頃で、なぜこんなにも焚き火に惹かれるのだろうと、いろいろ調べながら書いた記事です。
とても「NHKスペシャル」的な表現かもしれないですが、原始の記憶の中に刻み込まれている炎の明るさや暖かさ、安心感といったものを我々の遺伝子が覚えているのではないでしょうか。
当時はけっこう真面目に記事を書いていたなぁと思います。
焚き火好きにオススメしたい『焚き火本』6選
知識の部分でも、ビジュアル面でも、浪漫の面でも楽しめる『焚き火本』を6冊紹介しています。
紹介する6冊は全て僕自身が端から端まで読み込んだ本です。
最後の一冊だけ、焚き火とは関係ない村上春樹の短編を紹介しているところが、カッコつけてるなぁと思いました。
キャンプブームの頃はSEOも高く、なかなか検索流入の多い記事でした。
全焚き火ファンに読んでもらいたい小説。ジャック・ロンドンの『焚き火』
上記の記事『オススメ焚き火本』6冊のうち3冊(エイヴィン・ベルグ、寒川一、村上春樹)に引用されていたジャック・ロンドンの伝説的な作品を紹介しています。
真冬のアラスカを1匹の犬と野営地に向かって歩く1人の男が、焚き火を熾さないと死ぬという状況で、焚き火を熾す話です。むちゃくちゃシンプルながらハマります。
この本以降、ジャック・ロンドンの「野生の呼び声」「白い牙」を読みましたけど、最高です。
どっちも犬が主人公なんですが、僕の中で『流れ星 銀』を超えました。犬派のあなたにオススメです。
黄昏に焚き火をしながら聴きたいチルな名曲5選
焚き火の情景とシンクロする音楽はYOASOBIでも髭男でもなく、哀愁が漂う感じのメロウなロックなのではないかと、人生の苦味を知ったおっさんにしかできないセレクトの焚き火音楽を紹介した記事です。
- Red Hot Chili Peppers「Under the Bridge」
- COLDPLAY「In My Place」
- OASIS「Don't Look Back In Anger」
- ハナレグミ「家族の風景」
- JOHN LENNON「MIND GAMES」
Youtubeのリンク付きなので、曲も聴けますよ。
まとめ
以上、『焚き火の前にチェックしたい【焚き火の話】』として、焚き火の参考になるかもしれない記事をいろいろ紹介しました。
やっと涼しくなってきて焚き火に行けるかと思ったら、この週末は天気がイマイチで焚き火ができずでした。
今週末こそは、ソロ焚き火がしたいです。
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