どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
キャンパーに愛されるマストバイアイテム11点の誕生秘話をまとめた良著『キャンプの名品哲学』を読了しました。
今回は、アウトドアとキャンプギアを愛する方におすすめなこの本をご紹介します。
僕がキャンプギアにハマったきっかけ
僕がキャンプギアにハマったキッカケは、癒しの部分もあったのですが、キャンプギアのもつ造形美、機能美、道具としての美しさの部分も大きいのです。
そんなキャンプギアの中から、名品と呼ばれるレジェンドギアたちをそのブランドの関係者(ものによっては製作者)のインタビュー、そしてものすごく素敵な写真といっしょに紹介してくれる僕のような人間には堪らない一冊です。
個人的にはユニフレームの焚き火テーブルの箇所が面白くて、現会長が同じ燕三条のスノーピークの創業者と山岳部が同じだったことが創業のキッカケであったり、取引先の金属の材料屋さんの「シンク用のステンレスが余ってる」という相談からあの焚き火テーブルが生まれたりといったエピソードにテンションがあがりました。
キャンプブームが終わって今後消えていくキャンプブランドが多いだろうと思われますが、この本に載っているブランドはずっと残っていくんだろうと思います。
紹介されている名品のラインナップ
オガワ オーナーロッジ タイプ78R
テンマクデザイン サーカスTC
パーゴワークス ニンジャタープ
ユニフレーム 焚き火テーブル
今ならふるさと納税で注文できます。
ヘリノックス チェアワン
SOTO ST-310 レギュレーターストーブ
こちらもふるさと納税でも注文できました。
寄付金額も36,000円なのでお手頃ですね。
【ふるさと納税】【SOTO】レギュレーターストーブ ST-310セット【1265456】
トランギア メスティン
やっと持っているギアがでてきました。
ロッジ キャンプオーブン 10インチ DEEP
MONORAL ワイヤーフレーム
グリップスワニー G-1グローブ
モーラナイフ コンパニオン
持っているギア2つ目。
僕の持っているキャンプギアは、紹介されているギアの中で一番安い2つでした。
まとめ
以上、『キャンプの名品哲学』という本を紹介しました。
読んだら必ずアウトドアショップに行きたくなる一冊です。装丁もとてもオシャレな本ですので、キャンプ本のコレクションにおすすめですよ。
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