In&Outdoor

インドアな僕がアウトドアの世界にズブズブにハマっていくというイン&アウトドアなブログです。

キャンプ歴35年以上の初心者キャンパー

※本ページにはプロモーションが含まれています。

特に誰も興味はないというのはわかっているのですが、怪しい者ではないというアピールのため、Carlosのプロフィール的なことについて書こうかと思います。同年代の方が懐かしいなと思ってくれれば幸いです。

 

キャンプ歴35年以上の初心者

Carlosは毎日スーツとネクタイで満員電車に揺られて企業にお勤めするThe・サラリーマンです。

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※写真はイメージです。

なんでキャンプ暦がこんなにもあるのかといえば、

Carlosの父親が80年代の第一次キャンプブームに大ハマりしていたからです。

 

親の世代に流行したキャンプブーム

ちょうど僕が10歳ぐらいの頃、日本はバブルに突っ走っていて好景気でした。

中流家庭のCarlos家でもやっぱり若干うるおっていたみたいで、学生時代にワンダーフォーゲル部だった(らしい)父親は夏はキャンプ、冬はスキーとデリカに乗って、家族を毎月のようにレジャーに連れて行ってくれました。

 

「BE-PAL」を定期購読するほどにアウトドアにハマった父親は、ついにカヌーまで購入

「また琵琶湖なの~?」というぐらい琵琶湖にキャンプに行かされました。

そのほか、カヌーのジュニア大会にも出場したこと、父親と二人乗りで渓流下りもしたこともあります。最盛期は隔週ぐらいでカヌーとキャンプに行ってました。

書いてて思いますけど、バブルって凄いですね。

 

でもやっぱり思春期にキャンプ離れ

ビーバップハイスクールのようなひねくれ方ではないですが、ひとなみな反抗期と親離れで、中二ぐらいからキャンプについていく回数が減っていきました。

20代は、もう完全にひねくれていて、完全にインドアな趣味、現代アート、雑貨、カメラ、クラブミュージック、ウイニングイレブン、飲み会。そんなのばっかりで、自然との距離感はとても遠くなっていました。

 

30代に入り、飲みキャンプとして復活

2005年頃。当時僕らの中で流行っていたmixiつながりで仲良くなった友人たちとバーベキューに行ったのがきっかけで、年1〜2回秋にキャンプするという時期がありました。

そんな時にふと自然の価値の魅力を知ったのです。

焚き火を囲んで飲みながらくだらない話をしているときに。

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当時は今みたいにハマっているわけではなく、持っていたのは量販店のプライベートブランドのシュラフとチェア、父親が昔使っていたキャンプ用の食器ぐらいでした。テントはみんなのテントにお邪魔してました。

 

子育てと仕事でまたキャンプ離れ

自分に子供が生まれ、仕事が激忙しくなり、幼なすぎる子供を置いて「じゃあ俺キャンプ行ってくる」ってのは当たり前ですが難しく、仲間たちの誘いを断りがちになるのと同時に彼らも仕事や家庭の環境変化で離れていきました。

 

自分の子供にあの自然の価値を知ってもらいたいと思い復活

ふたりの子どもが手が離れてきたころ、「自然の中で子どもたちをのびのびと育てたい」という情操教育のためという部分が半分。

ただただキャンプグッズに癒しを求めたのがもう半分。

そんな理由でまたアウトドアに挑戦しようという思いがフツフツと湧き、実行に移したのです。(アウトドアに興味のない奥さんを説得する術についてはまた後日、、)

Amazonの過去履歴をみると2014年後半でした。

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改めて初心者からファミリーキャンプに挑戦

という感じでキャンプ歴は35年を超えるのに、ふもとっぱらも行ったことありませんし、まだテント畳むとき説明書をみます。アウトドア売り場パトロールと脳内キャンプ(ネットショッピングとYoutube)が8割です。

だらだらと書いてしまいましたが、最後まで読んでくれた人本当にありがとうございます。

こんなおっさんのブログですが、引き続きよろしくお願いします!