どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
年が変わったこともあり、早速ながら2024年度版のふるさと納税の「キャンプギア返礼品」を物色しました。
節約志向の今の世の中、「ふるさと納税」は年々盛り上がっています。
2019年から数多くのふるさと納税のキャンプギア返礼品を紹介してきたのですが、年々有名ブランドの参入が増えラインナップが充実しています。
今回、新しく発見したブランドを中心にオススメのキャンプギア返礼品を厳選してみました。
- 「ふるさと納税」とは
- 【2024年度版】厳選キャンプギア返礼品
- UNIFLAME ユニフレーム 焚き火テーブル
- UNIFLAME ユニフレーム スティックターボ
- GOAL ZERO専用ランタン風ケース 名もなきランタン
- アラジンポータブルガスストーブ
- ナンガ オーロラライト450DX
- スノーピーク シェルフコンテナ
- スノーピーク チタンシングルマグ 300
- FIRESIDE サラマンダートング
- 被災地への寄付
- まとめ
「ふるさと納税」とは
ふるさと納税とは、応援したい自治体を選んで寄附をすると、翌年の所得税や住民税の控除が受けられ、その自治体の名産品(肉とか、工芸品)などの返礼品がもらえる制度です。
つまり寄附金は翌年の税金からちゃんと引いてくれるのに、お礼の品物がもらえちゃうのです。
実は、やることはそんなにありません。
- 専門サイトに登録する
- 自分の限度額を調べる
- 返礼品を選ぶ
- 専門サイトから申請する
- 送られてくる書類に記入して返送
以上のような手順です。
慣れるまではちょっと面倒かもしれないですが、慣れてしまえば労力に対するリターンはむちゃくちゃ良いです。
注意事項としては、年収によって寄付の限度額が決められているので、限度額以上は寄付できないことぐらいです。
僕はこれまで、スノーピークのチタンマグ、FIRESIDEコッパーケトル、TSBBQのホットサンドメーカーといったキャンプギアをこの「ふるさと納税制度を使って実質無料で手に入れています。
キャンプでも自宅でも愛用しています。
昨年は10月からふるさと納税のルールが改悪され、全体的に2割ほど寄付金額が値上がったという感じです。(ただ、値上がったといっても最終的には控除される金額です。)
【2024年度版】厳選キャンプギア返礼品
2019年から多くのふるさと納税キャンプギア記事を書いてきた僕が、新しく発見したアイテムを中心に、オススメのキャンプギア返礼品をいろいろとご紹介します。
UNIFLAME ユニフレーム 焚き火テーブル
寄付金額:32,000円
聖地「燕三条」の燕市から、ついにユニフレームのレジェンドギア「焚き火テーブル」が出ていました。
詳細はこちら↓↓
【ふるさと納税】UNIFLAME ユニフレーム 焚き火テーブル
UNIFLAME ユニフレーム スティックターボ
焚き火テーブル以外にも、一時期プレミア価格になっていた「スティックターボ」も発見!
寄付金額:21,000円
寄付金額も手を出しやすい価格!これはテンション上がります。
詳細はこちら↓↓
【ふるさと納税】UNIFLAME ユニフレーム スティックターボII
燕三条また行きたいです。
GOAL ZERO専用ランタン風ケース 名もなきランタン
寄付金額:54,000円
ゴールゼロ用のちょっとおもしろい真鍮製ランタンシェードも発見しました。
※GOAL ZEROのLEDライトは付属しません。
詳細はこちら↓↓
【ふるさと納税】名もなきランタン(GOAL ZERO専用ランタン風ケース)
愛知県春日井市の工房が作っている商品のようです。コレはかなり欲しいです。
アラジンポータブルガスストーブ
寄付金額:103,000円
年末にも紹介しましたが、兵庫県加西市から、アラジンのポータブルガスストーブ「センゴクアラジン」はオススメです。
燃料はカセットボンベなので、災害時にも活躍します。
カラーは大人気のグリーンとホワイトもありました。
冬キャンプには必需品なのですが、納品が1ヶ月ほどかかるのでご注文はお早めにどうぞ。
詳細はこちら↓↓
【ふるさと納税】アラジン ポータブルガスヒーター SAG-BF02FG グリーン
ナンガ オーロラライト450DX
寄付金額:150,000円
ナンガの本拠、滋賀県米原市の返礼品です。
なかなか普通のサラリーマンには厳しい寄付金額ですが、一応載せておきたい商品です。600DX、750DXもありましたが、、、寄付金額は19万円と21万円でした。
詳細はこちら↓↓
【ふるさと納税】NANGA ダウンシュラフ AURORA Light 450DX
ナンガ 焚き火ダウンジャケット
寄付金額:240,000円
焚き火ダウンジャケットもありました。
寄付金額は、去年よりさらに上がっても24万円なので役員クラスの年収がないと手が出せないですけれども、、。
詳細はこちら↓↓
スノーピーク シェルフコンテナ
寄付金額:48,000円
ふるさと納税キャンプギアの元祖といえば、新潟県三条市のスノーピークです。
シェルコンは、インテリアにも映えるので良いですね。
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スノーピーク チタンシングルマグ 300
寄付金額:10,000円
一時期ふるさと納税のラインナップから姿を消していたチタンマグも各サイズ復活していました。
詳細はこちら↓↓
これは昔、ふるさと納税でゲットした白馬村とコラボしたチタンマグです。
FIRESIDE サラマンダートング
寄付金額:20,000円
長野県駒ヶ根市にはファイヤーサイドの返礼品があります。
残念ながら、冒頭で紹介したコッパーケトルは返礼品のラインナップからなくなってしまいましたが、こんなおしゃれな焚き火トングが新しく出ていました。
詳細はこちら↓↓
【ふるさと納税】サラマンダートング/ロング FIRESIDE
被災地への寄付
最後に、キャンプギアではないですが、ふるさと納税は「返礼品を受け取らず自治体に寄付をするだけ」ということもできます。
今回の能登半島地震で甚大な被害を被った石川県の輪島市や七尾市に寄付をするという選択肢も今年はありなのかもしれません。
まとめ
以上、2024年最新版のふるさと納税「厳選キャンプギア返礼品」ご紹介しました。
物価や税金は上がるけど、給料は上がらない厳しい世の中です。
ふるさと納税はわれわれ庶民の大切な生活防衛手段のひとつですので、キャンプギアに限らずですが、上手に活用すべきではないでしょうか。
「ふるさと納税専門サイト」に関しては、ふるさとチョイスが解説もシンプルでとても分かりやすくて、使いやすいと個人的に思います。
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