どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
ふるさと納税の季節がやってきました。
バリバリ働きバリバリ納税していますか?(世の中にはちゃんと納税をしていない議員さんもいらっしゃいますが、)せっかく納税するなら応援したい地方に税金を有効活用してもらいたいですし、お得に納税したいですよね。
今回は、今年、コツコツとアウトドアブランド別で書いた「キャンプギアふるさと納税返礼品」の記事を一挙にまとめてみました。
2024年のふるさと納税でキャンプギアを考えている方は、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
- 今年はブランド別でまとめてみました。
- belmont(ベルモント)
- FIRESIDE(ファイヤーサイド)
- SOTO(新富士バーナー)
- 村の鍛冶屋(ならびにTSBBQ)
- snowpeak(スノーピーク)
- UNIFLAME(ユニフレーム)
- まとめ
今年はブランド別でまとめてみました。
昨年は、ランタン編や焚き火台編といったギア別で書きましたが
2024年はアウトドアブランド別で記事を書いてみました。
ブランドごとの各記事からオススメのキャンプギア返礼品を見ることができますので、気になるブランドがあったらぜひリンク記事をご確認ください。
belmont(ベルモント)
聖地新潟県燕三条が本社のフィッシング・アウトドア用品のブランドです。
僕はここの焚き火台TABIや火吹き棒を愛用しているので、僕の1番好きなブランドといえるかもしれません。
ふるさと納税に力を入れているようで、キャンプギアの返礼品の種類も多く、記事では、僕の愛用している焚き火台TABIや、得意のチタンのコーヒーメーカーセット、チタンマグなどをご紹介しています。
FIRESIDE(ファイヤーサイド)
長野県駒ヶ根市に本社を置く薪ストーブと関連商品を取り扱うブランドです。
創業者のポール・キャスナーさんが、日本の自然が好きで長野県駒ヶ根市で立ち上げたという「自然に対するフィロソフィ」がしっかりしている会社です。
僕のふるさと納税デビューはこのコッパーケトルでした。
SOTO(新富士バーナー)
愛知県豊川市の工業用バーナーを製造していた新富士バーナーが1992年に立ち上げたアウトドアブランドです。
その高い品質が評価されて2020年東京オリンピック、2024年パリオリンピックの聖火トーチの制作を任されたそうです。
紹介している返礼品は、代表作のST-310などのバーナーを中心にまとめています。
村の鍛冶屋(ならびにTSBBQ)
1974年創業の株式会社山谷産業が展開する新潟県燕三条の技術を使って作られる金物中心のアウトドアギアの人気ブランド。
村の鍛冶屋の別ラインのブランドとしてTSBBQ(TsubameSanjoBBQの略)も展開しています。
こちらもアルティメットハンマーやステンレスダッチオーブンなど、オススメの返礼品ばかりです。
snowpeak(スノーピーク)
言わずと知れたスノーピークですが、キャンプブームの衰退とともに業績が悪化し、2024年の頭にまさかの上場廃止してしまいました。
とはいえ、ブランドの歴史や企業の規模を考えれば、あいかわらず日本アウトドアのリーディングカンパニーです。
スノピにはレジェンドギアがたくさんありますが、タイミングによって返礼品が変わります。記事を書いたタイミングにはシェルコンや焚火台がラインナップされていました。
UNIFLAME(ユニフレーム)
スノーピークと同じく新潟県燕市に本拠を置く、調理器具や金属加工品の製造を行う「株式会社 新越ワークス」のアウトドアブランドです。
初心者でも扱いやすく、ベテランの人も愛用しているレジェンドギアを世に送り出しまくっているブランドでもあります。
記事ではファイヤグリルや焚き火テーブルといったレジェンドギアから、キャンプ羽釜などをセレクトしてます。
まとめ
以上、今年アウトドアブランド別で書いた「キャンプギアふるさと納税返礼品」の記事を一挙にまとめてみました。
やっぱりですが、ふるさと納税に力を入れている新潟の燕三条のブランドが多くなりました。
でも、燕三条のアウトドアブランド聖地巡礼をした僕ならではの「推せる」ふるさと納税キャンプギアのラインナップになっているかと思います。
ついでですが、
僕の知っている限りのキャンプギア・アウトドアブランド(ユニクロや百均とかも含む)をまとめた『アウトドアブランド事典』もぜひ参考にどうぞ。
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