どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
今回はふるさと納税で手に入るFIRESIDE(ファイヤーサイド)の商品に特化して紹介したいと思います。
FIRESIDEから始まった
僕のふるさと納税はこのファイヤーサイドから始まりました。
ちょうどこのブログをはじめたころで、ブログのネタとしてふるさと納税に初挑戦してみたというのがキッカケです。
あとその当時は一番アウトドアとキャンプギア熱が自分の中でも高まっていたころで、アウトドアブランドのロゴさえついていればなんでも手に入れたいという頃でした。
そんな中、トライポッドを持っていた僕は、ただただ焚き火に何かを吊り下げたくて吊り下げたくて、どうせなら一番高いヤツをと、このコッパーケトルに白羽の矢を立てたのでした。
「FIRESIDE」とは
長野県駒ヶ根市に本社を置く薪ストーブの輸入代理と関連商品のケトルとか斧とかを取り扱うブランドです。
そもそも外国のブランドなんじゃないの?と思われる方も多いのではないでしょうか。僕も完全に海外ブランドだと思っていました。
実は日本のブランドなんです。創業者のポール・キャスナーさんが、日本の自然が好きで長野県駒ヶ根市で立ち上げたという「自然に対するフィロソフィ」がしっかりしている会社です。
アウトドアブランドというよりは、薪ストーブの専門ブランドで、良いものばかりですがお高いです。
子供の夏期講習代でヒーヒーいっている僕には全てが妄想でしかないのですが、薪ストーブが家にあったら、ストーブ周りはFIRESIDEで揃えてみたいものです。
キャンプギア返礼品【FIRESIDE編】
では、FIRESIDEのオススメキャンプギア返礼品をご紹介したいと思います。
焚き火台
寄付金額:80,000円
キャンプブームに合わせて、数年前に新しくリリースされた焚き火台です。
その頃にリニューアルされた焚き火デザインのロゴが大胆にあしらわれています。
こんなシチュエーションで焚き火をしてみたい!
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サラマンダートング
寄付金額:20,000円
薪ストーブの専門ブランドが出す「焚き火トング」です。
寄付金額もお手頃なので、要チェックです。
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サウナグッズ
寄付金額:9,000円
ロウリュ用のアロマウォーターなんてものもありました。
ちゃんと流行りを抑えていますね。
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そしてサウナ用の「マイヒノキマット」も
ちゃんとFIRESIDEロゴが刻印されています。
丸めて、枕として使うこともできるそうです。
↓↓詳細はこちら↓↓
コッパーケトルは?
残念ながら、コッパーケトルは現在、返礼品のラインナップにはありませんでした。
(写真は2019年に僕が手に入れたコッパーケトル。なので、ロゴがリニューアル前のロゴです。こっちのロゴも雰囲気あって好きです。)
あと、キンドリングクラッカーやコッパーシェラカップも現在ふるさと納税の返礼品にはなかったです。
どちらかといえば、これらの方がFIRESIDEの人気商品なので、とても残念。
ふるさと納税への復活を望みます。(ただ、ちょくちょく見ていると復活することがあるかもしれません。)
「ふるさと納税」とは
ふるさと納税とは、応援したい自治体を選んで寄附をすると、翌年の所得税や住民税の控除が受けられ、その自治体の名産品(肉とか、工芸品)などの返礼品がもらえる制度です。
つまり寄附金は翌年の税金からちゃんと引いてくれるのに、お礼の品物がもらえちゃうのです。
実は、やることはそんなにありません。
- 専門サイトに登録する
- 自分の限度額を調べる
- 返礼品を選ぶ
- 専門サイトから申請する
- 送られてくる書類に記入して返送
以上のような手順です。
慣れるまではちょっと面倒かもしれないですが、慣れてしまえば労力に対するリターンはむちゃくちゃ良いです。
注意事項としては、年収によって寄付の限度額が決められているので、限度額以上は寄付できないことぐらいです。
僕はこれまで、スノーピークのチタンマグ、FIRESIDEコッパーケトル、TSBBQのホットサンドメーカーといったキャンプギアをこの「ふるさと納税制度を使って実質無料で手に入れています。
まとめ
以上、ふるさと納税で手に入るFIRESIDE(ファイヤーサイド)のキャンプギアをご紹介しました。
僕はこのコッパーケトルを手に入れてから、「本当に良い道具はマジで良い。」ということを知り、キャンプギアへのこだわりが強くなりました。
5年経っていますが、キチンと手入れして大切に使っています。キャンプでも使いますし、冬場は家でお茶を入れる時にも使います。
使えば使うほどにどんどん渋くカッコよくなり、愛着がどんどん湧きます。
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