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インドアな僕がアウトドアの世界にズブズブにハマっていくというイン&アウトドアなブログです。

焚き火好き必見!大注目のベルモント『焚き火ブロウパイプ』開封レビュー

※本ページにはプロモーションが含まれています。

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どーも。都会のストレスは焚き火で洗い流す男。サラリーマンキャンパーのCarlosです。

週末、いろいろなキャンプ沼を執拗に探索した末、大注目のアイテム、ベルモントの火吹き棒『焚き火ブロウパイプ』を手に入れることができました。

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開封レビューなんていいながら、ただパッケージから出していろんな角度から写真を撮って愛でるという浮かれた記事です。すいません。

でも写真多めですので、焚き火好きの方、火吹き棒の購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

  

ベルモントとは

金属加工の街、新潟県の燕三条地域で2000年に創業したフィッシング・アウトドア用品のブランドです。

belmont.co.jp

この燕三条にはスノーピークを筆頭にユニフレームや村の鍛冶屋、キャプテンスタッグなど有名アウトドアブランドが群雄割拠していて、春秋戦国時代みたいになっています。

たぶん伝わらないと思いますが、漫画キングダムでいえば、魏みたいな立ち位置で鍛えられたベルモント。

堅実なブランドイメージを持っていて、リーズナブルなのにクオリティが高い金属系のアイテムに定評があります。

(ちなみにタカラベルモントとは無関係です。)

 

 

僕がベルモントを選んだ理由

リーズナブルなのにクオリティが高いというのももちろんですが、

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昨年購入したチタニウム製の焚き火台Tabiにかなり満足していて、同一ブランドでの組み合わせを考えたというのが大きいです。

このブロウパイプの発売のニュースをスマートニュースで見た時から、早く売り場で見てみたいという欲求が高まりました。

アウトドアショップではずっとお目にかかれずにいたのですが、先週末にいろいろな沼を執拗に探索したおかげでやっと現物を拝むことができました。 

 

火吹き棒でいえば、FIRESIDEのファイヤーブラスターも(このブランドとしては手頃な価格であるため)候補としていたのですが、残念ながら伸縮はしないとのことでベルモント待ちにしていました。

 

 

ブロウパイプのスペック

収納時サイズ:23.5cm×直径2.5cm

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使用時サイズ:85cm×直径2.5cm

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キャンドゥの火吹き棒と比べると2倍ぐらいの長さがあります。

 

重さ:130g

持った感じはしっくりとくる重みを感じるのですが、数字をみると軽いですね。

 

カラー:ライトブラウンとダークブラウンの2色展開(僕のはライトブラウンです。)

 

値段:¥3,300(税込)

¥3,850(税込)でポンプ付きというのも販売されていました。

 

 

ブロウパイプのいいところ

まずこのデザイン

この天然木のグリップに彫られたロゴと

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革のプリミティブなアクセサリーに一目惚れしました。 

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丸い飾りも天然木です。

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口を当てるところはこんな感じで、唇に天然木がやさしくあたります。

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工業製品と工芸品の絶妙なバランスがお洒落です。
 

手に馴染む感じ

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グリップがとてもしっくりきます。

最初ダークブラウンの方がカッコいいかと思いましたが、ライトブラウンも使っていくうちにいい感じに汚れていくのではないでしょうか。

 

外して掃除できる

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先端の金属部を外して中を掃除できます。

大切に使うためにメンテナンスのことも考えられています。

 

これで3,000円は安いと思わせる細部まで作り込まれたクオリティの高いプロダクトだと思います。

 

 

火吹き棒っているの?

僕はこれまではずっと、100均の火吹き棒を焚き火で使っていました。

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全然コレでもボウボウと炎を操る楽しさを味わえます。

なんなら竹筒でも良いわけです。

 

でも、焚き火にハマればハマるほどに、うちわや100均では、焚き火に失礼かなと思うようになりました。

 

もっと炎に敬意を払ってちゃんとコミュニケーションをとるべきなのだろうと。

www.in-and-outdoor.com

なので、完全に個人的で感覚的な見解で申し訳ないのですが、 火吹き棒は僕的に必須なのです。

 

 

まとめ

以上、ベルモントの火吹き棒『焚き火ブロウパイプ』開封レビューでした。

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もしかしたら、イノシシとかクマとかと遭遇した場合もちょっとした武器になりますし、がんばって改造すれば吹き矢にもできるかもしれない(やっちゃダメ)。

 

焚き火好きなら持っていて損はないアイテム「焚き火ブロウパイプ」だと思います。

 

まだ焚き火で使ってないくせにとても長くなってしました。

早くTabiとのコラボで火を熾したいです。 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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