どーも。職場の人間関係のストレスを週末のソロ焚き火でゼロにする男、サラリーマンキャンパーのCarlosです。
今回は、完全に猪野正哉さんの焚き火本『焚き火と道具』の影響ですが、僕が愛してやまない5つの焚き火道具たちをご紹介します。
スタンレーボトルとタンブラー
焚き火には珈琲です。カタカナのコーヒーではなく、『珈琲』です。
スタンレーの保温力は素晴らしく、またその無骨なビジュアルが焚き火で飲む珈琲と最高にマッチしていると自分的には思っています。
珈琲を外で白い息を吐きながら飲むというだけで3割増しで美味くなるのですが、スタンレーで淹れるとさらに堪らなく美味くなります。
ベルモント TABI
500gを切るその軽さとチタンの見た目が最高で、僕のソロ焚き火の友です。
2年間使い込んでいるので、いい感じにすすけて渋みを増してきました。
自分自身も、そんな風にすすけながらも渋い大人に成れているのだろうか。なんて思ったり思わなかったり。
料理も作れるっちゃ作れるので、汎用性も高いキャンプギアです。
ベルモント 焚き火ブロウパイプ
この火吹き棒を手にしてから、僕の焚き火が「焚き火ごっこ」から「焚き火」にグッと近づいた気がします。
炎との対話というか儀式になったというか、ちょっと一段階、焚き火のプリミティブな魅力が知れたような気がするのです。
モーラナイフ
2,000円もしないナイフですけど、バトニングとフェザースティックに大活躍のモーラナイフ。しかも北欧ブランドです。
もっと分厚いフルタングのナイフを買おうかと悩んだこともありましたが、最近はこれで充分なんじゃないかなぁと思うようになってきました。
ワークマンの薪ハサミ
ワークマンで普通に売っている薪ハサミなんですが、金属加工品の聖地新潟県の燕三条の職人が作った薪バサミです。
ただ、使いやすいかと言われると、正直なところ100均のトングのほうが使いやすいのですが、男としては薪を挟みたいわけですよ。無骨な感じに。
まとめ
以上、僕の愛する焚き火道具を5つご紹介しました。
こうやってまとめてみると、値段に関係なく使えば使うほどに愛着が湧くのが良い道具なんだなと改めて思いました。
これからもさらに大切に使い込んでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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