早いもので2023年も折り返しですね。そろそろふるさと納税を物色し始めたという人も多いのではないでしょうか。
今年もいろいろなふるさと納税で手に入るキャンプギアを紹介してきましたが、今回は、ふるさと納税で手に入るアウトドアテーブルをまとめてみました。
- サラリーマンのささやかな抵抗「ふるさと納税」
- ふるさと納税で手に入るアウトドアテーブル
- スノーピーク オゼン ライト
- HAKUBA VALLEY OTARI ロールトップテーブル
- 組み立て式テーブル「アイアンローテーブル」
- CAMPOOPARTS アイアン×タモ材のサイドテーブル
- ベルモント アイアン薪ラック
- まとめ
サラリーマンのささやかな抵抗「ふるさと納税」
物価高で、食費も光熱費もガンガン上がって、世の中どんどん世知辛くなっていますね。
政府は「異次元の子育て支援」とか言っていますけど、どうやら結局はさらに増税をするだけっぽいですね。お得意のやつです。
そんな中、国の税収が過去最高を更新なんだそうです。どちらかというと異次元の増税です。
そんな異次元の増税に対する溜飲を下げるのにオススメなのが、「ふるさと納税」です。
我々サラリーマンという税金を生涯支払い続けるためだけに神が作った哀れな種族にとって、ふるさと納税というのは、ささやかな抵抗なのです。
税金は道路に穴を掘ってまた埋めるとか、おじいちゃんおばあちゃんにお薬をたくさん配るとかで、なかなか僕らのためにちゃんと使ってもらえません。
なので、納めるべき税金を大好きなキャンプギアに割り振って、異次元の増税に対する溜飲を下げるしかありません。
ふるさと納税で手に入るアウトドアテーブル
前置きが長く(しかも愚痴っぽく)なってしまいましたが、ここから本題。ふるさと納税で手に入るアウトドアテーブルをご紹介します。
人気の商品から売り切れてしまうことがあるので、これはというアイテムは早めに手に入れるのがオススメです。
※リンクが切れていたら売り切れ(あるいは値上げ)です。
スノーピーク オゼン ライト
寄付金額:22,000円
スノーピークの軽量ミニテーブル「オゼン ライト」がふるさと納税に加わっていました。
270gの軽さと、やっぱり見た目の良さ。
ソロキャンプや登山のお供に最適なテーブルです。
詳細はこちら↓↓
僕の愛用品は、鹿番長のアルミロールテーブルです。
HAKUBA VALLEY OTARI ロールトップテーブル
寄付金額:63,000円
白馬の近くにある小谷村の返礼品です。
安くはないですが、ひとつは持っておきたいウッドのテーブル。
天板を巻いて収納できるので、かなりコンパクトになります。
小谷村は昔からアウトドアに力を入れてきた自治体で、今みたいにキャンプギアの返礼品が溢れるよりも前から、多くのアウトドア関連の商品を出し続けていた場所でもあります。
詳細はこちら↓↓
【ふるさと納税】HAKUBA VALLEY OTARI ロールトップテーブル
組み立て式テーブル「アイアンローテーブル」
寄付金額:60,000円
一時期流行ったDODのテキーラレッグタイプのローテーブル。
無骨な見た目にちょっと憧れました。
インテリアにも良さげです。
詳細はこちら↓↓
CAMPOOPARTS アイアン×タモ材のサイドテーブル
寄付金額:30,000円
地面にアイアンを打ち込んで使うタイプのサイドテーブルという変わり種もありました。
木が高級家具にも使われるタモ材っていうのが良いですね。
詳細はこちら↓↓
【ふるさと納税】CAMPOOPARTS アイアン×タモ材のサイドテーブル
ベルモント アイアン薪ラック
寄付金額:34,000円
厳密にはテーブルではないですが、僕の大好きなベルモントからは、こんなナイスな返礼品がでていました。
上部の天板は耐荷重30kgもあるそうなので、重いダッチオーブンとかも置けちゃいます。
コンパクトに折り畳むこともできるので、新しい焚き火のお供に最適かもしれません。
詳細はこちら↓↓
まとめ
以上、2023年度ふるさと納税で手に入るキャンプギア【アウトドアテーブル編】でした。
ここ数年、僕ら庶民にとってはホントにいろいろと大変な世の中になってきているなぁと思います。
ふるさと納税はとても大切な節税対策、生活防衛施策です。 納めるべき税金を大好きなキャンプギアに割り振って、異次元の増税に対する溜飲を下げましょう。
うちはとりあえず、キャンプギアより先に国産うなぎを注文しました。
育ち盛りの子供2人、食費も大変なんです。
※写真は過去のものです。
↓↓↓ギア別のふるさと納税記事はこちら↓↓↓
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