どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
焚き火のシーズンがやってきましたね!台風のタイミングが絶妙すぎてなかなか焚き火に行けなかったのですが、ついに秋の晴れ間の平日休みを利用して、しかも肉の日だったので、ソロ焚き火でステーキを薪焼きしてきました。
久しぶりのフェザースティックはこれが限界でした。
ニュー焚き火アイテムをご紹介
コレなんだかわかりますか?
テニスラケットとか、
電気でバシッと蚊を仕留めるアレではありません。
正解は、、チャパティ焼き器です。
先日、奥さんと行ったお洒落な雑貨屋さんでみつけて、焚き火アイテムに使えるのではないかと買ってみました。
何を焼くかはまだ考え中ですが、たぶんチャパティ以外のなにか。
パンとか餅とか焼くのに使おうと考えて買ってみました。
ピカピカのこいつに、焚き火をしながらイイ感じにヤキを入れてやろうと持ってきました。
あえてオーソドックスではないチャパティ焼き器なんてギアを導入してみたのは、この前読んだ焚き火本「焚き火と道具」の影響です。完全に。
そして今日は『肉の日』
今日は9月29日。そう『肉の日』です。
肉の日ということで、セール品のミスジステーキをゲット。
赤身肉でヘルシーなのにとっても柔らかい部位です。
常温に戻したミスジステーキにハーブソルトをまんべんなく振りかけます。
(個人的に外メシはかけすぎぐらいの方が旨いと思っています。)
今回は、鉄板で焼くのではなく、せっかくひさしぶりの焚き火ということもあり、薪焼きステーキに挑戦です。
薪焼きのステーキというのは、実は食通に人気のステーキらしいです。
薪の薫香がステーキをまとってさらに旨くさせてくれるのでしょう。たぶん。
薪を追加投入する時に、急にナイスなアイデアが浮かびました。
そうだ。ここでチャパティ焼き器だ。と。
実は、僕の愛用する焚火台TABIは、「網と薪の距離が近すぎて火力調節が難しい」という弱点があります。
チャパティ焼き器に乗せるだけで、火力の強い時や灰が舞う時に、焚き火台から簡単にステーキを逃すことができ、
TABIの弱点を見事にカバーできてしまうのです。
まさかのネタ的に買ったチャパティ焼き器が、デビュー戦でここまでの活躍を見せるとは正直思いませんでした。
ステーキを鉄板に移し、最後の調整。
「薪焼きスパイシーミスジステーキ」の完成です。
やっぱりステーキ鉄板にのるととても贅沢な感じしますね。
ということで、いただきます。
いやホント、涙が出そうになるぐらいうまいです。
火の入り方も絶妙のミディアムレアでした。
食欲の秋の「肉の日」、最高です。
ごちそうさまでした。
ホントうまかった。
NOBUNAGA珈琲
食後に、岐阜のお土産でいただいた信長珈琲。
淹れてみました。
パンチのあるビジュアルで味は微妙かと心配していたのですが、コクが強めで悪くないですね。
楽市楽座と天下布武の薫りがして、思わず「是非に及ばず」と呟きそうになりました。
焼き芋も焼きました。
焼き芋の季節でもあるということで、デキる父親として、家族へのおやつも忘れてはいません。
ちゃんと焼き芋を仕込んであります。
まとめ
以上、久しぶりのソロ焚き火を満喫してきました!というお話をテンション高めにお伝えしました。
久しぶりの焚き火で「食欲」と「焚き火欲」の両方をたっぷり満たすことができました。
ホントうまかった。
そして、ニュー焚き火アイテム「チャパティ焼き器」もデビュー戦から猛打賞の活躍でした。
写真はステーキの温め直しの図。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
もしこのブログが参考になったよ。という方はバナークリックしてくれたら嬉しいです。
\ブログランキング参加中です♪/