どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
先日ワークマンで手に入れたばかりの話題のアイテム「パラフィン帆布ミディアムトート」780円(税込)をレビューしたいと思います。
ビジュアルも良いのですが、想像以上に僕の焚き火ギア&薪とフィットしたため、ソロ焚き火専用バッグに最高でした。
ピッタリだったアイテムの紹介、早速焚き火に使ってきた様子を記事にしました。
- パラフィン帆布ミディアムトートのスペック
- 薪がピッタリ入る
- 焚き火台TABIがピッタリ入る
- STANLEYボトルがピッタリ入る
- 鹿番長のソロテーブルもギリ入る
- つまり「ソロ焚き火セット」に最適
- 早速ソロ焚き火してきました!
- まとめ
パラフィン帆布ミディアムトートのスペック
サイズ:縦約29×横35×幅20cm
容量:20L
カラーバリエーション:ネイビー、ブラウン、ベージュ、グレーの4色展開で、購入したのはベージュです。
本体生地:綿・レーヨン・ポリエステル
価格:780円(税込)
この見た目でこの価格は正直驚きで、ネットで見た瞬間に買おうと思いました。
ただ、パラフィン=蝋なので火には弱いです。ワークマンには難燃加工の商品とかもあるので、勘違いして焚き火のとなりで使わないよう気をつけます。
店舗とオンラインショップで購入することができます。
薪がピッタリ入る
まず第一に、薪がピッタリ入りました。
公式サイトだとラージトート1,280円には薪が入るという紹介がありますが、ミディアムトートのページでは薪には触れていません。
でも実際入れてみたら問題なく薪を入れることができました。
※写真の薪は35cmなので一般的な薪のサイズですが、もっと長い薪もありますのでご注意ください。
現在愛用しているトランクカーゴの薪入れは泊まりのキャンプ用にして、デイキャンプとかのちょっとした焚き火はパラフィントートで、というように使い分けようかと思います。
焚き火台TABIがピッタリ入る
僕の愛用ソロ焚き火台TABIがピッタリでした。
TABIの長さは36cmでしたが問題なく入りました。また423gという軽さなので、焚き火台が入ってるのかわからないレベルです。
STANLEYボトルがピッタリ入る
一番嬉しかったのがコレなのですが、アメリカで個人輸入して手に入れたSTANLEYの真空ボトル。コイツがピッタリ入りました。
サイズが地味にデカくて収まりの良い入れ物がなかったのですが、このトートバッグのおかげで完璧に解決しました。
薪の上に入れることで無骨さが増して最高です。
鹿番長のソロテーブルもギリ入る
キャプテンスタッグのレジェンドギアCSアルミロールテーブルも若干長いですがギリで入りました。
つまり「ソロ焚き火セット」に最適
薪を半分ほど入れた上に焚火台TABI、手袋、焚き火シート
そして先日ご紹介したパラフィン帆布スクエアトートを入れて僕の「ソロ焚き火セット」が完成しました。
パラフィン帆布スクエアトートの魅力はこちらの記事でたっぷり紹介しています。
これで僕のソロ焚き火ライフがさらに捗ります。
ただ、スクエアトート同様、パラフィン=蝋なので全く耐火ではないので、焚き火台との位置関係は注意はしなければいけないですね。
早速ソロ焚き火してきました!
上記で紹介したものを全て詰め込んで
早速、ソロ焚き火&撮影に行ってきました。
薪自体をトートに一緒に入れられたのでいつもより荷物が少なく、車からの2往復でOKでした。
もしかしたら、椅子をミニマムなものにすれば、徒歩焚き火(つまり酒が飲める!)にも挑戦できるかもしれません。
そしていつものように
心を整えてきました。
まとめ
以上、ワークマンのパラフィン帆布ミディアムトートのご紹介でした。
僕の場合、持っているTABIやSTANLEYがシンデレラフィットしたので「ソロ焚き火バッグ」に確定したのですが、
他にもいろいろ汎用性があると思いますし、ビジュアル良いですし、これで780円(税込)なのでマジで買いではないかと思います。
このほかにもスモールサイズ580円、ラージサイズ1280円も出ているので要チェックです。
ちなみにこの間知ったのですが、ワークマンの公式サイトは各商品の店舗在庫がみれるので無駄に何件も回らなくて良いんです。とても便利。
みていただいた方のなんらかの参考や、良いブランドとの出会いになれば幸いです。