どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
今回は、ワークマンのキャンプ用品『三条仕込みの薪ハサミ』を半年間使ってみて感じた、良かった点、気になる点のレビューと、その他ブランドのオススメ火ばさみをご紹介します。
ずっと100均の火ばさみを使っていたのですが、今年のGWにワークマンで発見し購入。何回かの焚き火を重ねてだいぶ手に馴染んできました。
焚き火好きとして更なる高みを目指します。
『三条仕込みの薪ハサミ』のスペック
サイズ:全長440mm
重さ:350g
材質:鉄、天然木
新潟県三条市製
ナイロン袋付というのもありがたいです。ただ袋無いほうが無骨に使えるので、袋はその他の長物(マシュマロ串とか)入れにしました。
こんな感じで指を入れて閉じたり開いたりして使っています。
あと、たまたま僕の薪ボックスにしているトランクカーゴにピッタリでした。
『三条仕込みの薪ハサミ』の良いところ
・シンプルで無骨なデザイン
まずデザインです。シンプルですが、木の持ち手が無骨で良いです。
まだピカピカなので、ガシガシ使い込んでさらにカッコよく汚してしていきたいと思います。
新潟県三条市製
聖地『燕三条』製です。
しかも老舗クワ工場の職人さんのハンドメイドとのことです。なんか良いですよね。
僕がこの商品を選んだポイントはほぼこの三条仕込みという部分にあります。
重い薪もガッチリ掴める
薪ハサミというだけあって、炭をいじくるだけでなく薪をガッチリ掴むことだってできます。
ただ、この写真の薪は重すぎてプルプルしました。
『三条仕込みの薪ハサミ』の気になるところ
ワークマンにしたらそこそこ高い?
1,900円(税込)という値段。十分に安いです。
ただ、その他のブランド(後述します)の火ばさみも3,000円台から買えるレベルなので、つまりランチ代を3日ほど質素にすればなんとかなる価格差と考えると、ワークマンのコスパの良さからしたら高い部類に入ってしまうのかもしれません。
・扱いにコツがいる
開くという動作に慣れが必要でした。慣れば別になんてことはないと言いたいですが、細かい炭を扱う場合だと100均の小さいトングの方が使いやすいです。
その他オススメ火ばさみ
【テオゴニア】ファイヤープレーストング
バイク用品とアウトドア用品を展開するテオゴニアという新興ブランドの火ばさみです。ワークマンの薪ハサミと同じタイプですが、こっちの方がデザイン製が高いです。
無骨&スタイリッシュに薪を挟みたいという人にはこちらの方がオススメかもしれません。お値段も手頃です。
【ベルモント】UL hibasami
ULと付いているだけあって軽いです。
公式HPによるとなんと70g。玉子1個の重さと同じ!
僕の場合、焚き火台TABI、火吹き棒ブロウパイプとベルモント製品なので、ベルモントで揃えても良かったかなぁとちょこっとだけ思っています。
【野良道具製作所】野良ばさみ
折りたたみのできる野良ばさみは、昔、TV番組の西村キャンプ場で見て、欲しいと思いました。
火ばさみとしてはちょっとお高いですが、コンパクトになるのもキャンプギアっぽくて良いですよね。
【公式HP】野良道具製作所 アウトドア用品・焚き火道具の設計製作 |
ちなみにですが、ベルモントも野良道具製作所もふるさと納税の返礼品としても出しています。
【ふるさと納税】[ベルモント] UL hibasami 火ばさみ アルミニウム製 キャンプ用品 アウトドア用品【010S120】
【ふるさと納税】「野良ばさみ」伸縮式火バサミ 黒皮鉄 焚き火 たき火 アウトドア キャンプ
その他、キャンプギアのオススメ返礼品はこちらで紹介しています。
まとめ
以上、ワークマンの『三条仕込みの薪ハサミ』レビューとその他オススメの火ばさみを紹介しました。
すでにワークマンを使っているのでアレですが、、、こうやって改めて他のブランドも並べてみると、火ばさみは炭火用とか、奥さん用とか、2個あっても別に良いんじゃないかなとか考えてしまう今日この頃でした。(沼って怖いですね。)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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