どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
2022年も後半に入ってしまいましたね。
歳を重ねるごとに一年が過ぎ去るのが早いこと早いこと。まぁそれは置いておいて、今回はふるさと納税のキャンプギアのオススメ返礼品【2022年下期版】をジャンル別にご紹介します。
ふるさと納税も年々どんどん内容が充実してきて、この半年の間にも新しく人気ブランドの返礼品が続々出ています。年末に近づいてくるとまた駆け込みで争奪戦になりそうなので、早めに確保しておいた方がよいかもしれませんよ。
スノーピークの返礼品も復活
スノーピークの返礼品も復活していました。
一時期は出たらすぐ品切れという人気でしたが、今はようやく安定して注文ができるようになりました。
新しい商品も増えていたので、ますます家にスノーピーク製品が増えてしまいそうです。まずはそんなスノーピーク商品からご紹介します。
※リンク切れの場合は残念ながら品切れです。
コーヒードリッパー
【ふるさと納税】スノーピーク フォールディングコーヒードリッパー 「焚火台型」 CS-113 (Snow Peak) キャンプ用品 アウトドア【010S107】
寄付金額:10,000円
スノーピークの焚火台を模したあのコーヒードリッパーがふるさと納税の返礼品に新しく登場していました。
シェルフコンテナ
【ふるさと納税】 スノーピーク シェルフコンテナ 25 UG-025G (Snow Peak) キャンプ用品 アウトドア【032S001】
寄付金額:32,000円
大人気のシェルフコンテナも復活です。
シェルコンは数あっても困らないし、(むしろ数欲しい。)たぶん早めになくなっていく気がします。
大きなサイズの方もありました。
焚き火台Mスターターセット
【ふるさと納税】スノーピーク 焚火台Mスターターセット SET-111 (Snow Peak) キャンプ用品 アウトドア【059S001】
寄付金額:59,000円
安定のレジェンドギア焚火台Mのセットです。
以前に僕が2台目焚火台候補として悩みに悩んだ中の一つです。
こちらもS、M、Lサイズ別や焚火台単品もラインナップされています。
、、、3台目か。
ステンレス真空マグ
【ふるさと納税】スノーピーク ステンレス真空マグ 450 MG-214 (Snow Peak) キャンプ用品 アウトドア【013S003】
寄付金額:13,000円
これは今年、ふるさと納税で手に入れました。
さすがダブルウォールだけあり、保温性も良くて、熱さも気にならず使えます。
個人的にですがステンレスの方がチタンのマグより口当たりが好きで重宝しています。
ひとまわり小さい300ccサイズの返礼品もあるので、注文しようか迷い中です。
オイルランタン
一時はどこを探しても見つけることのできなかったハリケーンランタン。最近は売り場でも目にするようになってきたこともあり、ふるさと納税の返礼品でも復活しています。(若干の値上げとともに)
フュアーハンド276と袋のセット
【ふるさと納税】収納袋(ずたぶくろ)とランタンのセット(カーキ)【1204076】
寄付金額:39,000円
フュアーハンドランタン。ソロキャンパーがみんな持っているあのランタンです。収納袋付き。
デイツ78とランタンバッグ
寄付金額:20,000円
人気のデイツランタンです。フュアーハンドランタンが結構値上がりをしてしまったため、デイツユーザーが増えています。僕もデイツ派。
2年ぐらい前までは人気の黒金が返礼品にあったんですよ。
小型オイルランタンとウォーマー・シェードのセット
【ふるさと納税】ランタンシェードー+ウォーマー付 オイルランタン
寄付金額:35,000円
NATURA(ナトゥーラ)の高さ19cmの小型オイルランタンにシェードとウォーマーがついたお得なセットです。
小さいサイズが欲しいと思っていたところもあり、とても悩ましいですね。
オイルランタンって「安全性とか実際どうなんだろう?」と気になる方は
こちらの記事で詳しく解説しています。(僕はお店の人から聞いただけ。)
焚火台
スノーピークのところでも焚火台を紹介しましたが、他のブランドの焚火台もふるさと納税に続々登場していました。
ベルモントTABI
【ふるさと納税】[ベルモント] 焚き火台 TABI(グリルエクステンション付)ソロキャンプ 焚火台 焼網付 キャンプ用品 アウトドア用品【033S006】
寄付金額:33,000円
ついに出ました。僕の愛用焚き火台「TABI」もふるさと納税に登場です。
新潟県のBelmont(ベルモント)が2020年4月に生み出したチタン製の軽量焚き火台で、500mlのペットボトルよりも軽い423gという超軽量を実現しています。
軽さも魅力ですが、使えば使うほどに他の金属では出せないあのチタンブルーの風合いを楽しむことができるという最大の魅力があります。
この商品に関してはこちらの記事で、良いところ悪いところをしっかり解説しています。
FIRESIDE焚火台
寄付金額:80,000円
駒ヶ根市のファイヤーサイドは、コッパーケトルやシェラカップなど銅製のアイテムのほか、薪ストーブ周りのギアが豊富に返礼品が揃っています。
しかし、この新しいブランドロゴかなりカッコイイですね。
ちなみに僕のはじめてのふるさと納税はコッパーケトルでした。
GURU GURU FIRE(M)
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寄付金額:88,000円
SNSで目にする無骨なガレージブランドTRIPATH PRODUCTSの焚き火です。
石狩市のブランドですが、北海道札幌市が返礼品として出していました。
メタリックなブタの蚊取り線香入れもこのブランドのアイテムです。
「ふるさと納税」とは
ここからは、ふるさと納税初心者の方向けに、「ふるさと納税」について簡単に説明します。
毎年ふるさと納税しているという方は飛ばしても大丈夫です。
ふるさと納税とは、応援したい自治体を選んで寄附をすると、翌年の所得税や住民税の控除が受けられ、その自治体の名産品(肉とか、工芸品)などの返礼品がもらえる制度です。
つまり寄附金は翌年の税金からちゃんと引いてくれるのに、お礼の品物がもらえちゃうのです。
実は、やることはそんなにありません。
- 専門サイトに登録する
- 自分の限度額を調べる
- 返礼品を選ぶ
- 専門サイトから申請する
- 送られてくる書類に記入して返送
以上のような手順です。
慣れるまではちょっと面倒かもしれないですが、慣れてしまえば労力に対するリターンはむちゃくちゃ良いです。
僕はこれまで、スノーピークのチタンマグ、高級なクヌギの薪、FIRESIDEコッパーケトルといったキャンプギアをふるさと納税制度で手に入れています。
ほかにもうなぎや肉や酒といったふるさと納税らしい商品もちょくちょく頼んでいます。
「ふるさと納税専門サイト」に関しては、ふるさとチョイスが解説もシンプルでとても分かりやすくて、使いやすいと個人的に思います。
また、楽天ふるさと納税も、楽天スーパーセールなどのうまいタイミングで購入すると楽天ポイントがたくさん付くので、ふるさとチョイスと比べると分かりにくくはありますが、こちらで挑戦するのも良いかもしれません。
まとめ
以上、【2022年下期版】ふるさと納税で手に入る素敵なキャンプギアをジャンル別にご紹介しました。
個人的にはベルモントのキャンプギアが驚きで、おかげさまでこのチタン製コーヒードリッパーセットは、ほぼ購入確定となりました。
チタンドリッパー&クッカーセット
【ふるさと納税】[ベルモント] チタンドリッパー&クッカーセット(ライトモデル) コーヒーセット ドリッパー マグカップ クッカー キャンプ用品 アウトドア用品 【026S003】
寄付金額:26,000円
この記事書いて良かったなぁと思いました。
ここで紹介したブランドのアイテムに限らずですが、ふるさと納税は人気の商品からどんどん手に入らなくなっていきます。特に年末は駆け込みがすごいです。
欲しいアイテムがある場合はお早めの申請をオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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