どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
先日手に入れたばかりのワークマンのパラフィン帆布スクエアトート980円(税込)にマッチしそうないろいろなギアを入れてみて、おすすめの使い方をまとめてみました。
また、この商品の良いところ、気になったところもあわせてご紹介します。
- ワークマンが本気です
- パラフィン帆布スクエアトートのスペック
- パラフィン帆布スクエアトートの使い方5選
- パラフィン帆布スクエアトートの良いところ
- パラフィン帆布スクエアトートの気になったところ
- パラフィン帆布シリーズ
- まとめ
ワークマンが本気です
キャンプ業界参入で先日『ガイアの夜明け』に取り上げられていたり、何かと話題のワークマン。
5,000円のソロテントとかスゴいです。この他、ワークマンのキャンプギアだと5,800円のローコットがとても気になっています。
でも本気になりすぎて、店舗に一般のお客さんが来すぎて、職人さんたちが駐車場に入れないという問題が起きてるそうです。
パラフィン帆布スクエアトートのスペック
サイズ:12×12×31cm(ペシャンコにたたむこともできます。)
カラーバリエーション:ネイビー、ブラウン、ベージュ、グレーの4色展開
実物みたら僕的にはベージュが一番しっくりきました。使い込むことでさらにカッコ良くなっていく気がします。
本体生地:綿・レーヨン・ポリエステル
価格:980円(税込)
店舗とオンラインショップで購入することができます。
パラフィン帆布スクエアトートの使い方5選
この商品にマッチしそうないろいろなギアを入れてみて、おすすめの使い方をまとめてみました。
ペグケース
これは一番オーソドックスな使い方ですね。
ソリッドステーク28cmとペグハンマーがピッタリ入ります。
見た目からしてペグケースを想定して商品化されたんだと思ってましたが、やっぱりそうでした。
カトラリー入れ
カトラリー、トング、キッチンペーパーなど、割に長さのあるそれらの調理器具をまとめるのにちょうどいいです。
ソロ調理グッズ入れ
メスティンやシングルバーナー、ガス缶、シェラカップなどソロ用の調理グッズをまとめてみました。
コーヒーグッズ入れ
コーヒーミルやシングルバーナー、ケトルなどコーヒー系のギアもまとめることができました。この使い方も良いですね。
焚き火小道具入れ
火吹き棒、ナイフ、ファイヤースターター、火口といった、男のロマンばかりを詰め込むという使い方です。
個人的にはこの使い方で活用しようかなぁと思います。
パラフィン帆布スクエアトートの良いところ
無骨な見た目
ネットでみた時から買いだと思っていました。
無骨ではありますが、他のギアに変に主張しないシンプルなデザインなので、どんなキャンプスタイルとも相性良いと思います。
価格
1,000円を切る価格でこれはエグいです。
あとはダイソーがここの下をくぐってくるかどうかぐらいでしょう。
メッシュポケット付き
メッシュのサイドポケット
小物をいろいろ入れることができます。
汚れに強い
パラフィン加工で汚れに強いです。
ガシガシ使っていきたいと思います。
パラフィン帆布スクエアトートの気になったところ
火には弱い
焚き火のそばでも使えればいいのですが、パラフィン=蝋なので当然火に弱いです。
ワークマンには難燃加工の商品とかもあるので、勘違いして焚き火のとなりで使わないようにしましょう。
チャックがショボい
チャックがまあまあジョボいです。
でも安いので文句はないです。
パラフィン帆布シリーズ
この「パラフィン帆布シリーズ」はこの他にも種類がありました。
これはS、M、Lの3サイズ展開されていて、用途に合わせていろいろ使えそうです。
S:580円(税込)
M:780円(税込)
L:1,280円(税込)
D013 パラフィン帆布ミディアムトート | ワークマン公式オンラインストア
僕はMサイズを買いました。
薪も横に入ったので活躍しそうです。
これはまた別記事で紹介予定です。
パラフィン帆布スクエアショルダー
スクエアトートと似てますが、肩掛けタイプでバックルでふたを閉めるタイプです。
D015 パラフィン帆布スクエアショルダー | ワークマン公式オンラインストア
パラフィン帆布フィールドシート
同じ生地を使ったグランドシートです。
火には弱いみたいですが、ギアを車から一旦下ろす時にぜひ欲しいです。
D017 パラフィン帆布フィールドシート | ワークマン公式オンラインストア
まとめ
以上、ワークマンのパラフィン帆布スクエアトートのいろいろな使い方をご紹介しました。
(100円ショップで買った焚き火のラゲッジタグをつけてみました。)
ただの入れ物なので汎用性が高いのは当然といえば当然ですが、無骨なデザインが映えるような使い方をしたいですね。
ガシガシ使ってエイジングを楽しんでいきたいと思います。
みていただいた方のなんらかの参考や、良いブランドとの出会いになれば幸いです。