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インドアな僕がアウトドアの世界にズブズブにハマっていくというイン&アウトドアなブログです。

【レシピ】「メスティンでカップヌードル炊き込みご飯」リベンジ編

※本ページにはプロモーションが含まれています。

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どーも。仕事以外でならPDCAが回せる男、サラリーマンキャンパーのCarlosです。

先日『カップヌードル炊き込みご飯』をメスティンで作って記事公開したのですが、普通に美味しかったんですけど、少しだけ納得がいかない出来だったこともあり、再挑戦してみました。

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結果からいえばリベンジ大成功。

材料も手間もほとんどかからないのに、子供たちが喜ぶこと間違いなしのこのレシピを、ぜひ夏休みの(手抜き)レパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。

※トランギアのメスティンを使っています。ダイソーメスティンではありません。

  

前回の反省点

前回少し納得がいかなかった理由は「ラーメンの砕き方」「水の分量」「ビジュアル」という3点でした。

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それぞれ改善点は明確だったので、今回その改善点をぶち込んでレシピ化しました。

なので、前回の記事よりもこっちの方が美味しい&机が汚れないです!

 

用意するもの

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・カップヌードル1個(ノーマルサイズ)

・お米1合

・trangiaメスティン(前回はラージサイズを使いましたが今回普通サイズです。)

・紅ショウガ

・ネギ

前回の反省をもとに紅ショウガとネギを用意しました。

 

 

カップヌードル炊き込みご飯の作り方

カップヌードル自体の味が濃いので、今回も調味料なしで作りました。

とてもシンプルなレシピです。 

 

1.米を研ぐ

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最近のお米は精米技術の進歩で、昔ほどしっかりと研ぐ必要はなくなったらしく、僕はいつも数回やさしく研いで完了としています。

 

2.30分ほど浸水

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米が研ぎ終わったら、水の量を測って浸水させます。

水の量は通常ご飯を炊く場合、米1に対して水が1.25倍。

カップラーメンが水を吸うことを考慮して前回1.5倍でしたが、やや足りなかったので、今回は米1:水1.8を測って入れました。 

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1合でメスティンのポッチの上のあたりでした。

 

3.麺を砕く

改善点の「ラーメンの砕き方」です。

ビニール袋、コルク板(雑誌とかでもOK)、ハンマー、タオルを用意します。

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袋の中にカップヌードルの中身を全部あけます。

(取り出しにくい場合は、カップをベコッとへこますと出てきます。)

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コルクの板の上にカップヌードルの入った袋、その上にタオルをかけて、ハンマーでゴンゴンとやったりゴリゴリやったりして砕きます。

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あまり粉々にならない程度が美味しい気がしますので、

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このくらいで完了。

 

ちなみに、このお洒落なペグハンマーはこちらの記事でご紹介しています。5,000円もしますが良いハンマーです。

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4.砕いた麺を入れる

流し込みやすいため、砕いた麺を袋からカップの中に戻します。

水の量を測り終えているメスティンにザザッとすべて流し入れます。

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エビとかたまごとかが目立って、シーフードよりも良い感じです。

 

5.17〜20分ほど炊き込む

フタをして炊飯します。

愛用のイワタニのジュニアバーナーを使いました。

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最初は中火で、沸騰後は弱火でだいたい17〜20分間ぐらい火にかけます。

 

時間は気温や水の量とかでも変わってきますので、良い匂いがしてきたらちょくちょくフタを開けて炊けてる具合を確認しましょう。

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メスティンは途中で開けても全然美味しく炊けるので素晴らしいですね。

 

6.裏返して5分間蒸らす

良い感じに炊けていることを確認できたら

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火を止めて逆さにして蒸らします。

 

7.完成

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フタを開けて、しゃもじでかき混ぜます。

焦げ付きもなく素晴らしい炊き加減でした。

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紅ショウガ&ネギをちらして完成です。

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これだけで、前回の反省点「ビジュアル」面もかなりマシになりました。

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まとめ

以上、ラーメン大好き小池さんリスペクトのサラリーマンCarlosが「メスティンでカップヌードル炊き込みご飯」のリベンジレシピを紹介しました。

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カップヌードル好きとしてイメージをしていた理想に近い味になりました。

家族全員の評価が前回より高く、完全にリベンジ成功でした。

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個人的にラーメンで食べる場合はシーフードの方が好きなのですが、炊き込みご飯にする場合は、謎肉やエビが華やかでこっちの方がスナック感が強くて好きな味でした。

 

もちろんメスティンを使わず鍋や炊飯器でも作れますので、夏休みの(手抜き)レパートリーにぜひお試しください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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