どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
実はIKEAで「ユニフレームのフィールドラック的なアレ」や「キャンプ飯を映えさせる定番のアレ」など、アウトドアシーンに転用できてしまうものが格安で手に入るのをご存知でしたか?
今回は僕がイケアで買った愛用のギア4選を、実際の使用感も含めてご紹介します。
IKEA(イケア)とは
ご存知だとは思いますが、スウェーデン発祥の世界最大家具メーカーです。
日本には、2002年に進出して大成功(本当は70年代に一度進出失敗)。
船橋を皮切りに現在は仙台から福岡まで9店舗を展開。最近は都市型の小型店も都心に数店舗出したりしています。
北欧デザイン(中国製)のお洒落な家具がとても安いため、世界中で人気のブランドです。
昔、ブラッド・ピットとエドワード・ノートン主演のファイトクラブでも「普通の暮らしの象徴」的にイケアの家具が出てきたシーンがありました。
IKEAでオススメのコスパ最高キャンプギア4選
円高の頃に比べて、さすがに価格の安さの部分では陰りが見えてはいるものの、
(日本円が弱くなってるせいでイケアのせいではないです。)
売り場で目を凝らしてみれば、コストパフォーマンスの素晴らしいお洒落アイテムはたくさんあります。
そんな中から、コスパ最高のアウトドアで使えるアイテム4選を、実際の使用感も含めてご紹介します。
カットボード
お洒落キャンプといえば木製のカットボード。(下の3枚は竹製です。)
IKEA好きのうちの奥さんがもともとたくさん持っていて、キャンプ行くようになりさらに買い足したため、うちにはカットボードがたくさんあります。もちろんキャンプ以外でも使います。
カットボードに肉とかパンとかを乗せるだけで、もうキャンプ飯が完成です。
IKEAはカットボードの種類が豊富で、変な雑貨屋や300円ショップで買うより本場のキッチン用品感があってなんか安心できます。
フィールドラック
アウトドア界隈でちょっと話題になったGREJIG(グレイグ)という商品です。
ひとつ399円(税込)。
コレ実はシューズラックなのですが、見た目的にユニフレームのフィールドラックに激似なのに値段は10分の1。
GREJIG(グレイグ)は、もちろんシューズラックなので重いものや熱いものは乗せられないのですが、税込で399円という金額ですので、もうそれで十分だと思います。
サブのテーブルや、地面に置きたくないちょっとした小物をとりあえず置いておくのに使えます。
レビュー記事はこちら↓
こちらは本家のフィールドラックです。
ラグ
テントの中や、コットの上にちょっとお洒落な柄のラグやブランケットがあれば快適かつ、こなれている感がでますよね。
ラグといえば、ペンドルトン。でもやっぱりペンドルトンは高いです。
そこで発見したのが、この激安のラグ、TIPHEDE(ティプヘデ) でした。
IKEAでも柄物はそこそこ高いのですが、このラグは、値下がりしてまさかの1,499円(税込)。ほぼ布代。
ペンドルトンのような主張はないですが、アウトドア用のラグとしては十分使えるのではないでしょうか。
残念ながらまだこれはキャンプでは未使用で、とりあえず子供部屋で使ってます。
ミニテーブル
4年ほど前に買ったベッド用テーブルKLIPSK(クリプスク)。1,299円(税込)。
今はキャンプではそこまで使わないですが、プラスチック製で軽く、すぐ組み立てられますし、水に強いのでちょっとしたBBQとか海水浴とかライトなアウトドアシーンで、かなり重宝しています。
ヘリがついていて、ジュースなどをこぼしてしまった場合でも大惨事を免れることができるので、小さいお子様がいるファミリーにとてもオススメです。
もうひとつ個人的にですが、スマホを立てる用の溝が秀逸で、ベランピング時にタブレットを立ててアマプラを観るのに完璧なデザインだと思っています。
まとめ
以上、本気でオススメする「IKEAのコスパ最高キャンプギア4選」でした。
どちらかといえば、奥さんのお買い物のターンであるIKEAの売り場も、広い売り場は全てキャンプギア売り場だといったように、ちょっと目線を変えるだけでお父さんのテンションが上がるフィールドに変わります。
ぜひ、IKEAの売り場でお宝キャンプギアを発掘してみましょう。
あと、IKEAもすごいですがNITORIも同じような目線でうろつくと楽しい沼ですよ。