どーもサラリーマンキャンパーのCarlosです。
今回はメスティンとメスティンにジャストサイズの網を使って、家キャンプ飯というよりはおつまみ「牡蠣の酒蒸し」をつくってみました。
酒はパック酒「鬼ころし」。
なぜ「鬼ころし」かというと
そう、「鬼殺し」→「鬼殺」→「悪鬼滅殺」→「鬼滅の刃」
ただただ「鬼滅の刃」ブームに乗っかりたいと思ってのセレクトです。
急遽思いついたので、コンビニで急いで買ってきました。
パックの後ろに刺さっているストローが、大人の魅力というかグッときますね。
ストローでお酒を飲むレベルになったら、父親としていかんですね。
「牡蠣の酒蒸し」用意するもの
- メスティン
- メスティン用の網
- 牡蠣(むき身)
- 鬼ころし
「牡蠣の酒蒸し」の作り方
1.牡蠣を洗う
ザルに牡蠣を入れます。(セリアのシェラカップ型ザルがちょうど良いです。)
塩ひとつまみと水で優しくもみ洗いします。
二回ほど水を変えてすすぎます。
2.水気を取る
洗った牡蠣の水気をキッチンペーパーで取ります。
燻製をつくるわけではないので、そこまでしっかりと拭き取らなくてもよいと思います。
3.メスティンの準備
メスティンに網を入れます。
ジャストフィット。
実はこの網、うちの近くの金物屋で150円ぐらいでふつうに売ってて即買いしました。
コレさえあれば小さめの肉まんとか、シューマイとかもつくれちゃいます。
4.網に牡蠣を並べる
思っていた以上にたくさんあった牡蠣をなんとか網の上に並べました。
5.酒を50ml入れる
「酒に数分間漬けると牡蠣がふっくらする」というレシピもあったので、牡蠣の上からドボドボかけてみました。
コロナ退散、悪鬼滅殺という思いを込めて、酒で牡蠣を清めます。
50mlと書きましたが、僕の思いが強過ぎたのか100mlぐらい入ってしまいました。
まぁアルコールは沸騰させれば飛ぶだろうと軽く考えていたのですが、コレが失敗。
6.メスティンを加熱
イワタニのジュニアバーナーで加熱しました。
3〜4分ほど中火で蒸します。大粒の牡蠣の場合はもう少し長めのほうが良いです。
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3分の段階で一度フタを開けて確認しましたが、少し生っぽかったのでもう少し蒸しました。
出来上がり
身はだいぶ縮んでしまいましたが、牡蠣のとても良い香りが漂います。
いざ実食(ちょっと酒が多かった。)
実はCarlos家では牡蠣を食べるのは僕だけ。
奥さんは若い頃に一度牡蠣でお腹を壊したことがあるらしく、子供たちもビジュアル的に敬遠気味。
なので僕だけ。
そのため、ここぞとばかりに一人で堪能させていただきました。
ちょこっとしょうゆを足して、
鬼繋がりで檸檬堂の鬼レモンでいかせてもらいました。
牡蠣の味も濃かったのですが、若干、鬼ころしが多すぎた感があり、酒っぽさが出てしまいました。
調子に乗って酒を入れ過ぎないことが教訓となりました。
まとめ
以上、メスティンとジャストサイズの網を使った「牡蠣の酒蒸し」のレシピでした。
お酒を入れ過ぎて、鬼ころし感が強過ぎたものの、牡蠣の味自体はしっかりと楽しめました。
酒のまわりはいつもより速かったですが、、、
ちなみに、Carlosは『鬼滅の刃』にどハマりしている次女とふたりで、最初の週末に観に行ったガチ勢です。
ここまで映画が盛り上がるとは思わず、鬼滅がニュースになる度に全然関係ないのに喜んでいます。
その他、「メスティンキャンプ飯」のレシピはこちらにまとめています。