どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
あけましておめでとうございます!
2022年正月はのんびりと家族だんらんで高校サッカーや箱根駅伝を観ながら、おせちを食べて昼(朝)から深夜までアルコールを飲むというある意味正月らしい飲み正月を続けています。
今回はそんな飲み正月のおつまみに最適なメスティンでアサリのワイン蒸しのレシピ+アレンジレシピをご紹介します。
もちろんキャンプにも最適です!
用意するもの
超シンプルです。
- アサリ1パック
- ニンニク1かけら
- ネギ少々
- 乾燥パセリ少々
- 白ワイン4分の1カップ(50ml)
- シングルバーナー
- 最近は定価でも手に入るようになったメスティン
ワインは日本一売れているというアルパカにしました。
アルパカ繋がりだというのもあります。
メスティンでアサリのワイン蒸しの作り方
作り方はとてもカンタンです。
残ったワイン(700ml)をちびちび飲みながらでもカンタンに作れます。
1.アサリの砂を抜く
ザッと洗ったアサリを、塩を大さじ一杯ぐらい入れたボールにザルのまま浸けます。
完全に沈めるのではなくアサリが顔を出して息をできるぐらいが良いそうです。
さらにフタをして暗くすると早く砂を吐き出してくれるそうです。
1時間ほどその状態で置いておきます。
2.ニンニクのカット
アサリの砂を抜いている1時間の間に、ニンニクやネギをカットしておきます。
ただ、5分ぐらいで終わってしまうので、残りの時間はTVerで高校サッカーを観ながらワインを飲んでアサリが砂を吐き出すのを待ちます。
にしても青森山田高校スゴいですね。
ちなみにオピネルはカーボンスチール派です。
3.アサリを炒める
シングルバーナーを準備します。
年末に自作したばかりの本革製CB缶カバーがビジュアルを3割増しにしてくれています。
たっぷりのオリーブオイルとニンニクを熱します。
ガーリックな良い香りがしてきたらバターをプラスします。
アサリをメスティンに入れて
ざっと1分ほど炒めながら、胡椒と塩をパラパラと加えます。
4.ワインを入れて蒸す
ワインを4分の1カップ(50ml)入れて蒸します。50mlはシェラカップの目盛りでも計れます。
ワインをメスティンに入れてフタして蒸します。
5分ぐらいするとアサリがいい感じに開きます。
強火でしっかりアルコールを飛ばし
ネギとパセリを入れて完成です。
ワインも合いますが、ビール(マルエフ)でいただきました。
おつかれ生です!
残った煮汁をアレンジ
アサリの身を食べたあと、結構残っているアサリのダシたっぷりの煮汁。
捨ててしまうのは勿体無いですよね。
白ワインとニンニクとバターの香り。どう考えても旨いです。
またアウトドアの場合、環境のことを思えば汁はちゃんと使い切りたいところです。
そこでこの煮汁を使い切る「+アレンジレシピ」のご紹介です。
カンタン「ボンゴレビアンコ」
スパゲッティを茹でて、あえるだけです。
たったそれだけでかなり本格的なボンゴレが完成します。
アサリの滋味たっぷりスープ
これもカンタンで、お湯を入れてコンソメ入れれば完成です。
今回はお腹いっぱいだったので、パスタではなくスープにしたら家族もかなり気に入ってくれてましたよ。
まとめ
以上、飲み正月に最適なメスティンで「アサリのワイン蒸し」のレシピ+アレンジレシピを紹介しました。
何が良いかといえば、作ったあとにワインが700mlほど余って、楽しく飲めることです。
と、まあキャンプのキャの字もない正月を送っていますが、家族といっしょにのんびりするのも大切な時間かなぁとも思っています。
今年もIn&Outdoorをよろしくお願いいたします。
今年こそ、皆さんの参考になるような記事をたくさん書けるように頑張ります!
メスティンレシピ記事はたくさん書いていますので、ご参考にどうぞ。