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インドアな僕がアウトドアの世界にズブズブにハマっていくというイン&アウトドアなブログです。

日本の誇るバーベキューグリル「しちりん」のススメ

※本ページにはプロモーションが含まれています。

どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。

9月に入り涼しくなったと思ったらただ台風で涼しかっただけで、異例の猛暑日が続いているというふざけた秋ですね。

今回は、日本の誇るバーベキューグリル「しちりん」のススメとして、七輪の魅力の紹介と、久しぶりにゲットしたキャンプギア(?)であるバンドックの「しちりん」の開封の儀の模様をご紹介します。

 

バンドックのしちりんを購入

 
なぜこれを選んだのか。

無骨かつリーズナブルなキャンプギアに定評のある燕三条の老舗ブランドBUNDOKが七輪を出していたからという理由と

kawase-net.jp

安かったから、です。

定価の半額ちかい値段で買えました。

 

 

七輪の魅力

また、どうして急に七輪が欲しくなったのかというと、この本の影響です。

まるまる一冊使って七輪の魅力やレシピなどたっぷり紹介してくれます。

 

本にも書いてあったのですが、七輪の魅力は「燃費の良さ」です。

 

火力が強くて、火持が良く、さらに熱効率も良い。

これは保温効果の高い珪藻土と、煙突効果によるものです。まさに日本の知恵。

少しの炭で2時間ぐらいずっと焼き続けられます。

 

そして七輪の持つ「風情」だと僕は思います。

炭を燃やしまくって高火力で大量の肉を焼きまくる燃費の悪いアメ車のような欧米的なバーベキューではなくて、少ない火力で秋刀魚とか焼き鳥とかをしっぽりと楽しむ方が良いのではと思う今日この頃。

 

15年ほど前にマイ七輪を持っていたのですが、前の家(マンション)に引っ越す時に泣く泣く処分。

友達と飲みながらホルモンとか焼いて、しこたま飲んだあの頃の記憶が蘇ります。

今はまた庭付きの一軒家なので、七輪も復活させようと思ったわけです。

 

 

いざ開封の儀

こんな小洒落た箱に入っています。

開けると説明書付き。

どーんと「しちりん」。

思っていたよりも主張が強いです。

通気口から空気を送り込んで、火力調整をします。

このロストルの上に置いた炭を燃やすので、下の通気口から上昇気流が起こります。(煙突効果)

すごく理にかなった構造ですね。

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焼き網探しを独りで楽しむ

実はこの七輪。

網は付属ではないので買い足す必要があります。

 

ただ、キッチン系・焚き火系のキャンプギアをいろいろ持っている僕。

いろいろと代替品があるのではと、マイキャンプギアをあさってみました。

 

まず、2年前にこの記事で紹介した

www.in-and-outdoor.com

 

お洒落な雑貨屋で買ったチャパティ焼き器

ちょっと小さいかもと思ったら、ピッタリ。

火から避けたりできるので大変便利です。

チャパティも焼けますし。

 

 

もう一つ。

愛用の焚火台TABIに付属してるけど、ほとんど使わない調理用の焼き網。(焚火台なのであまり調理に向いていないのです。)

 

でもほら、七輪にのっけてみたら、ストッパー部分が絶妙にピッタリ。

僕のTABIは初代のデザインなので、デザインがシンプル。網という感じです。

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なんて、キャンプギアのシンデレラフィットを独りで楽しんでたら、奥さんが「前の七輪の網もあるよ」とのこと。

当然ながら、それもピッタリでした。

 

 

まとめ

以上、七輪の魅力と、バンドック「しちりん」の開封の儀の模様をご紹介しました。

 

ああ、早く脂の乗った秋刀魚とかうなぎを焼きたいです。(もう少し涼しくなったら)

あとホルモンとかねぎまとか焼こう。

 

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