どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
雑誌『BE-PAL』2021年7月号の特別付録チャムス×BE-PALのミニ焚き火台「ブービーバード焚き火台SOLO」を手に入れました。
早速開封レビューと、SNSでリサーチした素敵な使い方をご紹介します。
雑誌のおまけについて
SDGsな生活を標榜する男Carlosとしては、最近の付録つき雑誌は本体がおまけの「ビックワンガム」みたいで、若干過剰気味と感じており、これまで頑なに手を出さずにいたのですが、、
でもたまたま「ミニ焚き火台ちょっと欲しいかなぁ」なんて思っていたタイミングだったり、
BE-PALは第一次キャンプブームの頃、うちのお父さんが定期購読をしていた特別な雑誌だったり、
といった、もろもろの事情があるため、良しとしました。(どんなだ。)
雑誌含めて¥1,100(税込)ということは、つまりSOTOのテトラと同じ値段なわけで、
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どう計算してもお得でしかなく、どう考えてもすぐに売り切れそうな気がしたので、発売日に買ってしまいました。
(案の定、週末に見た本屋では売り切れてました。)
開封の儀
スペック
サイズ:8cm×8cm×高さ12cm(五徳つけると13cm)、板の厚みは0.5mm程度
重さ:約130gとかなり軽量です。
素材:ステンレス
サイズはほんとに手のひらサイズです。
なかなかの過剰包装でした。
パーツは7つ。側面4枚と底面1枚、五徳が2枚。
チャムスのブービーバードロゴ、BE-PALのロゴが美しいです。
ただ、厚みがなく、断面がけっこう鋭利なため、組み立て時には手袋があった方がよいです。
(時間がある時ヤスリがけしようと思います。)
組み立て
説明書なしでも簡単に組み立てられます。
まずCHUMSロゴの入った3面と底面を合わせます。
最後に、正面のBE-PALロゴの面をはめ込みます。
ズラしながらはめるのに若干のコツはいりますが、力を入れなくてもはまります。
最後に五徳を乗せて完成です。
、、なんでしょう。
『ヘルレイザー』の箱を思い出します。
SNSでリサーチした素敵な使い方
発売日からさっそく色々なキャンパーさんがSNSに写真や動画をアップしていました。
そのうち参考になった使い方をご紹介します。
やっぱりミニ焚き火台なので、焚き火とはいいながら、サイズ的に小枝や、まつぼっくりを燃やすぐらいしかできません。
アルコールストーブ用の五徳
そのため、焚き火台以外にも、アルストや固形燃料を中に入れて、クッカーやケトル用の五徳として使うというキャンパーさんが多くいらっしゃいました。
メスティンにも合います。
トランギアやキャンドゥのアルストは、ぴったりサイズとのことでした。
キャンドルホルダーにする
けっこう可愛いので、焼き入れをして煤で汚さないという選択をするキャンパーさんも多くいました。
中に、100均のロウソクやミニライトを入れるだけというシンプルな使い方ですが、
僕もやってみたところ、チャムスのカットが織りなす光がいい感じに揺らめいてかなりオシャレです。
その他アイデア
他にも、テレビのリモンコン立て(笑)にするという人もいました。
あと、十六茶のペットボトルケースをこの焚き火台用のケースにするというナイスなアイデアもあり、うちも採用させていただきました。
早速ベランピング
僕も早速、100均のロウソク入れてベランピングで使ってみました。
風に強いというわけではないので、何回か火は消えてしまいましたが、雰囲気はかなりよくて、子供もステキステキとはしゃいでいました。
「使うよりは見せるアイテム」というのが個人的な印象です。
子供受けも良く、素敵な時間を味わえました。
買って良かった!買えて良かった!
まとめ
以上、「ブービーバード焚き火台SOLO」の開封レビューと、SNSでリサーチした素敵な使い方をご紹介しました。
うちでは、ひとまずお洒落キャンドルホルダーとして活用していきたいと思います。
しかしながら、チャムスのプロモーション。恐ろしいです。
BE-PALだけじゃなく、直近でも十六茶のおまけやMonoMaxのクッカーなど、かなり精力的に大盤振る舞いなコラボアイテムを出しています。
気づかないうちに、どんどんブービーバードのロゴを家庭内に増やす作戦ですね。
まじめな話、昔読んだクリス・アンダーソンの『FREE』を思い出しました。
広告宣伝費の使い方がアメリカ的です。チャムスすごい。