どーも。いまだ令和に馴染めていない昭和生まれのサラリーマンキャンパーCarlosです。
最近サラリーマン独特のストレスで、焚き火がしたいのに仕事やら蔓延防止法やらで焚き火ができずフラストレーションが溜まっています。
今回は、そんな焚き火への渇望から「黄昏に焚き火をしながら聴きたいチルな名曲」を5曲厳選しました。
YouTubeのリンクを貼っていますのでそのまま聴くこともできますよ。
- 人生の苦味を知ったおっさんにしかできないセレクト
- Red Hot Chili Peppers「Under the Bridge」
- COLDPLAY「In My Place」
- OASIS「Don't Look Back In Anger」
- ハナレグミ「家族の風景」
- JOHN LENNON「MIND GAMES」
- まとめ
人生の苦味を知ったおっさんにしかできないセレクト
20代女子には確実に共感してもらえない(そもそも知らない)懐メロかもしれませんが、焚き火の情景とシンクロする音楽は、YOASOBIでも髭男でもないハズです。
焚き火にはやはり哀愁が漂う感じのチルでメロウなロックなのではないかと思うわけです。
別に音楽詳しい人というわけではないですが、サラリーマンとして積み重ねてきた年月のなかで、いろいろな名曲とともに人生を歩いてきております。
そんな中で焚き火の情景が浮かぶ僕的な名曲を選んでみました。
ヒマな人は目を瞑って、あのキャンプの焚き火をまぶたの裏に思い浮かべながら(もしくは焚き火の映像を見ながら)聴いてみて下さい。
ちょっとでも共感。あるいは懐かしいな。と思っていただければ嬉しいです。
Red Hot Chili Peppers「Under the Bridge」
1曲目はレッドホットチリペッパーズです。
僕の中でレッチリといえばこの曲。中学時代にMTVを録画(VHSに)していた当時、Give It Awayといっしょにこの曲もすごく流れていて、目当てのバンドではなかったのですが、早送りしないでよく聴いていました。
昔はYouTubeなんて素晴らしいものはなかったので、洋楽情報はラジオか雑誌をみて想像するしかありませんでしたよ。
COLDPLAY「In My Place」
個人的に好きなアーティストのコールドプレイ。
Viva La VidaとかA Sky Full of Starsとかのエモい系の名曲以外にも、悲しげな名曲も結構あって、
この曲In My Placeを聴いた時に、焚き火の時に聴いたら気持ちいいだろうなとふと思ったのが、実はこの記事を書くキッカケでした。
OASIS「Don't Look Back In Anger」
実は僕にとってオアシスは当時流行り過ぎててそこまで好きなバンドではありませんでした。(その頃は「流行っている音楽はダサい」と思って、ダサいテクノを聴いていました。)
昨年、フジロックが延期になって、開催する予定だった日にYoutubeで過去のヘッドライナーの映像を流し続ける配信をしていた時に最後の方で出てきて、配信自体も感動したのですが、もう今は聴けないオアシスにものすごく感動しちゃいました。
解散して、ものすごい時間をおいて恥ずかしさとかなく素直に聴けるようになりました。
ハナレグミ「家族の風景」
ハナレグミの名曲です。
酒と煙草が恋しくなる曲で、僕は煙草は辞めてしまったので、焚き火の煙とスモーキーなウィスキーとともに聴きたい曲ナンバーワンです。
ハイライトはキツいけどうまい煙草でした。
子供が生まれて家族ができて、こういう曲の良さが改めて分かるようになりました。
JOHN LENNON「MIND GAMES」
これは昔、うちのお父さんが持っていたベスト盤のレコードの中に入ってた一曲です。最近たまたまブックオフでそのベスト盤CDを見つけて買って聴いてみたら、これは焚き火の音楽だと思いました。
おまけですが、ジョン・レノン関係でいえば、真心ブラザーズの「拝啓、ジョンレノン」も好きです。
まとめ
以上、黄昏に焚き火をしながら聴きたいチルな名曲をご紹介しました。
音楽が焚き火と合うのか、焚き火がこれらの音楽と合うのかそれはわかりませんが、焚き火のゆらぎ+自分の思考+音楽がシンクロすると最高なのではないでしょうか。
でも、キャンプ場では他のお客様のことを考えて、イヤホンがオススメです。
いやぁ早くソロ焚き火したいです。
そして、焚き火しながらスマホにイヤホンさせば、この5曲がすぐに聴けるのです。そんな使い方もできる記事でした。
もし共感いただけたら嬉しいです。
また「この曲も絶対に焚き火にあうよ」という名曲があったらぜひ教えてください。