
どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
いや〜食欲の秋ですね。
前回、「週末に焚き火しよう!」と書いてましたが、予報通り週末は雨でした。
残念ながら焚き火は諦め、僕にはもうひとつの癒し「週末燻製」に切り替えました。雨と燻製。これはこれでかなり癒しでした。
雨と燻製ベーコン
雨なのでしかたなく焚き火を諦めました。
焚き火の煙を浴びるかわりにキッチンで薫香を浴びて癒されようというわけです。

実は、この燻製という趣味には癒し以外にも、いろいろなメリットがあるんです。
このブログを読む全お父さんだけにこっそりと教えようと思いますが、奥さんと子供達がとても喜んでくれるんです。
ちなみに、ヨルシカの名曲「雨とカプチーノ」のようなおしゃれな見出しをイメージしましたが、やっぱ、カプチーノと燻製ベーコンでは差がありますね。
そもそも根本的な問題として
燻製をつくりながら考えてみたんです。
なぜ毎日電車に揺られてサラリーマンをやっているのかというと、奥さんと子供達に美味しいものを食べさせてあげたいがためなんですよね。
(これはおそらく先史時代からそれは変わらない全てのお父さんの共通の思いなのではないでしょうか。)
そう考えると、尊敬できない上司や、くだらない雑務も満員電車のストレスもぜんぜん余裕な気がしてきたんですよね。
なので、自分が癒されて、奥さんが休めて、子供達がウマいウマいと食べてくれる燻製をつくることはとても理にかなっていると思いました。改めて。
今日はSOTOのスモークポットを選択しました。

網が大きくないので、一度に燻製できる数は限られますが、細かい調整がしやすいのでオススメです。
具材は土曜日にスーパーで仕入れてきた「ブロックベーコン」「玉子」「チーズ」です。
これは、ほぼ失敗しないオススメの燻製食材です。

この記事で紹介したように
食材を土曜日仕込んで、日曜日に燻製という『週末燻製』を行いました。
燻製の待ち時間に『怪獣8号』の最終巻を読みながら。
まとめ

以上、焚き火の代わりに燻製でストレスを解消したというお話でした。
陰鬱な感じの雨の一日でしたが、燻製のおかげでなんかとても癒されました。
おまけとして、昼間に作った燻製をアテに赤ワインをチビチビやりながらブログを書く時間。これもとても良き週末です。
仕事のフラストレーションを鎮める「燻製」結構おすすめです。
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