十勝への出張で北海道グルメと自然を満喫
どうも。平日は家族のため働き蟻のようにバリバリと労働をこなすサラリーマンのCarlosです。
基本的にオフィスワーク中心でパソコンとにらめっこしていることが多いのですが、半年に一回ぐらい出張に出ることがあります。
今回はラッキーなことに北海道の帯広市。NHK「なつぞら」の舞台となった十勝です。
しかもご一緒する協力会社の担当者さんが年間の半分ぐらいを日本全国出張して、ほぼ100%外食をするというリアル「孤独のグルメ」なオジさん。
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※今回はただただ北海道の食べ物と自然は素晴らしいと讃えるだけの記事のため、キャンプ&アウトドアな情報はないので、ご了承ください。
北海道の食の魅力
さて、その孤独のグルメのオジさんといっしょにいろいろな北海道グルメを堪能してきました。
王道の北海道ではないので北海道旅行の参考にはならないかもしれませんが、おいしいところばっかりだったのでぜひご紹介させてください。
「インデアン」
インディアンではなくてインデアンというレトロなネーミング。帯広近辺にしかないご当地カレーチェーンで、帯広の人たちのソウルフードなのだそうです。ココイチのように辛さやトッピングを選ぶことができます。
選べる3種類のルーの中からインデアンルーにハンバーグトッピングの「インデアンハンバーグ」を注文。
スパイシーで確かにクセになりそうな味でした。
でも僕的には味よりもビジュアルイメージに持っていかれ、出張中に帯広の街でロゴと建物が目に入るたびにまた食べたいなぁという衝動に駆られました。
「ランチョ・エルパソ」
十勝の有名などろぶたというブランド豚の料理が食べられる地元でも有名なレストラン。
ホームページを見てみたらどうやらどろぶたを育てている牧場の直営レストランぽいです。
よくある老舗の多国籍居酒屋かと思わせて実はちゃんとしているという、かぶき者なのにスジを通しまくる前田慶次のようなレストランでした。
「麦音」
ちょっと前に「カンブリア宮殿」で紹介されていたパン屋さんです。
十勝の小麦、十勝のバター、十勝の小豆、100%十勝の素材にこだわったパン屋さん。
それなのに値段はかなり安め。しかもパンを買うとドリンク1杯サービスです。
広い庭園でくつろぎながらクロワッサンをいただきました。
「まつりや」
目の前で職人さんが握ってくれるタイプのグルメ回転寿司。北海道に8店舗だけ。
メニューの数がものすごく、平日のお昼でもにぎわっていました。
今度、家族で北海道旅行に来ることができたなら、ぜひまた行こうと思います。
「新千歳空港のラーメン道場」
そういえばラーメンを食べていないということで、新千歳空港内の「ラーメン道場」というラーメン博物館的なところで味噌ラーメンを頂きました。
「KUMAGORON(おまけ)」
子どもたちに新千歳空港で買ったクマゴロンというおみやげ。
子どもたちはカワイイカワイイとかいいながら秒殺で食していました。
北海道の自然の魅力
何でしょう、針葉樹が中心の雪景色。何もない場所の奥行きの広さ。
日本というよりはロシアとかサハリンとか大陸側の圧倒的な景色に近いのだろうと思います。仕事なのにキャンプ場よりも自然に癒されて帰ってきました。
※でもちゃんと仕事もしました。
ぼんやりと思った夢
何年後かはわからないですが
・totoBIGが当たる。
・このブログが収益ができて毎月100万ぐらい副収入がある。
・持ってる株が全て100倍ぐらいになって配当金だけでお給料を上回る。
などの金銭面での条件も揃う必要があり、さらに子どもたちがそこそこな年齢になるというのも必須条件ですが、もしそれに近い状況になったのなら
サラリーマンはスパンと辞めて、北海道をキャンプ旅しながらブログを書いたりユーチューバーをやったりして、できればガソリン代ぐらいを稼ぎながら、
ふわふわと雲のジュウザ的な生き方をしたいなと、ぼんやりとながら妙にリアルにイメージできた良き旅でした。