
どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
いや〜焚き火の恋しい季節ですね。
ここ最近、仕事がアホみたいに忙しくて、フラストレーションが溜まっており、酒量が増えてしまってよろしくないです。ブログも珍しく空いちゃいました。
この不毛な忙しさは彼奴らのせい
忙しい理由はアレです。
物価高と人件費とガソリン代などもろもろがバカみたいに上がっている中、給料は上がらず税金は下がらないので、会社の利益を出すためにいろんなものを見直ししないといけないというなかなか根本的なやつです。
おそらく日本のほとんどの企業、個人事業主、家庭が同じような苦労(あるいは苦痛)を味わっているのではないでしょうか。しかも何年間も続けて。
原因としては、みなまでは言いませんが、われわれ庶民ではない側の人たちのせいです。
あの先生方が、給料に見合った分だけの仕事を真面目にやるだけで、世の中が変わるのですが、おかげで僕たちはやらなくても良いような不毛な仕事を日々続ける羽目になっています。
僕らはすでに「働いて働いて働いて」おります。
だからこそ焚き火への渇望
でも、そんなフラストレーションを鎮める方法を僕は知っています。
そう。
焚き火です。

やっと涼しくなってきたので今すぐにでも焚き火をしたいのですが、この不毛な忙しさと休みのタイミングに天気が悪い日が続き、残念ながらまだ行けてないです。
なので、とりあえず去年の記事をみて焚き火のイメージトレーニングをしています。

うちから車ですぐの場所に、僕のホームグラウンドの公園(焚き火OK)があります。
そのため天気さえよければ、
移動→最低限の設営→着火と珈琲タイム→撤収→癒されて帰宅
という工程が合計3時間ぐらいでできてしまうという最高のロケーションです。
このおかげで過去どれほど僕の心のクサクサが癒されてきたことか。
焚き火の癒しの深さ
そもそもなぜ、焚き火に癒されるのか。
そんなことを記事にまとめてみたこともありました。
あの心の底からくる高揚感は、おそらく遺伝子的なものではないかと書いてますが、今も考えは同じです。

昔、何かの本で読んだのですが、ラーメンの中毒性は、太古に弱かった人間の祖先が肉食動物が食べ残した「骨の髄」を啜って生きていたため、その生命を繋いだ味を遺伝子が覚えているからだという説があるそうで、それと近い話なのではないかと。
焚き火のススメ
やり場のないフラストレーションには、焚き火をオススメします。

もし僕のような仕事のフラストレーションを抱えている方がいらっしゃったら、
焚き火。
騙されたと思って、お試しください。
まとめ
以上、不毛な仕事への愚痴と早く焚き火がしたいという思いの丈をつらつら綴ってみました。

う〜ん。この週末は焚き火しよう。
焚き火がさらに好きになるオススメの『焚き火本』の記事もあります。
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