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インドアな僕がアウトドアの世界にズブズブにハマっていくというイン&アウトドアなブログです。

焚き火好きにオススメしたい『焚き火本』6選

どーも。夏でもキャンプに焚き火は必須のサラリーマンキャンパーのCarlosです。

焚き火の魅力にとりつかれているあなた、もしくはGWにキャンプ場の予約取れなかったあなたにオススメしたい『焚き火本』を6冊ご紹介します。

紹介する6冊は全て自分で買ったり、図書館で借りたりして端から端まで読み込んだ本です。いずれも焚き火の勉強になるのはもちろんですが、読んでいるだけで焚き火をしているような癒し効果がありますよ。

 

『焚き火の作法』

焚き火の作法

著者:寒川一(さんがわはじめさんと読むそうです。)

「UPI OUTDOOR鎌倉」というアウトドアショップを拠点にアウトドアライフアドバイザーとして活躍する寒川さんが書いた焚き火本です。

焚き火台やナイフ、グローブといった焚き火ツールの紹介と合わせて、理論、準備、着火、楽しみ方、マナー、焚き火料理など焚き火に関わるすべてのことをものすごく丁寧に教えてくれます。

焚き火の作法

焚き火の作法

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この本で知ったのですが、この方、あの超オシャレ焚火台MONORALのワイヤフレームの開発にも関わったとのことでした。

現在はTAKIBISM(タキビズム)というオリジナル焚き火アイテムブランドも作っているそうです。

あと、同じく寒川さんが出している『アウトドアテクニック図鑑』という本もとても分かりやすくい良著でした。

 

 

『焚き火の本』

焚き火の本

著者:猪野正哉

焚き火マイスター、モデルの猪野さんの焚き火の魅力がこれでもかと詰まった焚き火本です。

焚き火に必要な知識やノウハウを多すぎない文字量とオシャレな写真のバランスで詳しく紹介してくれます。焚き火を操るワイルドな猪野さんの姿がとても絵になります。

読んだだけで焚き火の虜になる一冊です。

焚き火の本

焚き火の本

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今年、さらに焚き火ギアに特化した『焚き火と道具』という本も出したそうです。買いだな。これは。

焚き火と道具

焚き火と道具

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『北欧流焚き火のある暮らし』

[北欧流] 焚き火のある暮らし

著者:エイヴィン・ベルグ

ノルウェーの作家で教師でナチュラリストという著者が、本場北欧の焚き火についての技術や歴史、料理法などさまざまな知識を、ノルウェーの美しい写真や雰囲気のあるイラストとともに紹介してくれます。

ハウツー本というよりは、焚き火の深い哲学を知ることのできる専門書という感じです。

もしこんな本を誕生日プレゼントとかに贈られたら僕感動して泣いちゃいます。

 

 

『焚き火料理の本』

焚き火料理の本

著者:小雀陣二(こすずめじゅんじさんと読むそうです。みんなムズカシイ)

かなり有名なアウトドアコーディネーターの方です。その小雀さんが、材料別で直火だけでなくダッチオーブンやスキレット、ホットサンドメーカーを使った焚き火料理のレシピを紹介してくれます。

 

この本。写真が素晴らしく良いです。むちゃくちゃ美味そうですし、みているだけで焚き火をしたくなります。そしてお腹が好きます。

人間の遺伝子の中に直火で炙った食べ物(特に肉)に対する渇望が残っているんじゃないかと思います。

 

僕も焚き火をしている時に、いつもこんな写真を撮りたいとイメージして撮るのですが、、やっぱり撮れないですね。

焚き火料理の本

 

 

『焚き火の達人』

焚き火の達人 (NEW OUTDOOR HANDBOOK)

監修:伊澤直人

2021年『情熱大陸』にプロキャンパーとして登場した伊澤直人さんの焚き火本です。

写真はすべてモノクロですが、情報量がすごいです。200頁弱の本の中にみっちり焚き火に関する技術や道具の情報が網羅されています。

このブログを始めた頃に読んだ本で、ものすごく勉強になりました。

ここで書いた「f分の1ゆらぎ」とかのことはこの本の受け売りです。

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『神の子供たちはみな踊る〜アイロンのある風景〜』

神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)

著者:村上春樹

これは焚き火のハウツーではなくて、村上春樹の阪神大震災をテーマに書かれた短編集『神の子どもたちはみな踊る』の中にある焚き火をテーマにした一編です。

 

主人公のカップルと三宅さんというおじさんが冬の海岸で流木を集めて焚き火をするという話。

おそらく10年ぐらい前に読んだんですけど、当時アウトドアは全くやっていなかったのにかかわらず、作品内の焚き火の描写がなんかとても羨ましくてずっとこころに残っていました。

焚き火好きで村上春樹好きの人がいたらぜひ読んでもらいたい作品です。

 

僕がソロでぼやっと焚き火することで癒されるというイメージの原点はこの小説の影響なのかもしれないと、改めて読んでみてそう思いました。

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ちなみに話題の映画『ドライブマイカー』の原作は村上春樹だとご存知でしたか?

『女のいない男たち』という村上春樹の短編集にある一編の作品が元になっているそうです。

まだ映画はみていないですけど、文庫本を持っていたので読み直そうと思います。

 

 

まとめ

以上、焚き火好きにオススメしたい『焚き火本』を紹介しました。

実は、ここで紹介した本のうち、3冊(エイヴィン・ベルグ、寒川一、村上春樹)に引用されていたジャックロンドンの『火を熾す』という小説があるのですが、まだ読んだことがありません。

焚き火ラバーとして読んでおくべき一冊だと思いますので、ぜひ手に入れたいと思います。

 

読書という行為はアウトドアとは真逆かもしれないですが、いろいろな知識やマナーを準備して、本番(アウトドアに関わらず)に臨むことはとても重要だと思っています。

僕の場合、これまでの人生経験から、その方が結果を楽しむことに繋がっています。

またIn&Outdoorというブログテーマにも合っていて良いんじゃないかと思いました。

 

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