
どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
いや〜スゴイですね。毎日のようにクマがテレビを賑わせています。
正直、気休め程度にしかならないかもしれませんが、今回は、今だからこそ読むべき『クマ対策』関連の本をセレクトしてみました。
まずは敵を知ること
見ましたか?北海道の橋の上で追っかけてくるヒグマの映像。
こんなんに生身で遭遇したらまず無理ですね。
最近はこういったドライブレコーダーの映像とかもあるので、恐ろしさがリアルです。
しかし、怖がってばかりでは駄目だと思います。
どのくらい怖いのか、もしかしたら逃げるチャンスはあるのか。
クマのことをちゃんと知ることで、なんらかのヒントがあるかもしれません。
そんな思いから、かなり真面目な本から、そうでもない本までいろいろとまとめてみました。
『人を襲うクマ』
アウトドア系のフリーライター羽根田治さんのズバリな本です。
この本は、実際に起きたクマとの遭遇事故を取材し、事故の背景・要因・被害者と加害個体の行動を掘り下げています。
恐怖を煽るのではなく、「なぜ人は襲われたのか」「どの行動がリスクを高めたのか」を分析しており、事故の流れを追いながらクマ対策の本質を理解できます。
登山者やキャンパーが誤りがちな認識、安易な“対策神話”への警鐘も鋭く、フィールドに立つ人にとって実用性が非常に高い内容で、まさしく今読むべき一冊ではないでしょうか。
『マタギに学ぶ登山技術』
マタギの歴史、マタギならではの疲れない山の歩き方、食事法など、マタギの聖地である阿仁町のマタギの方々への同行取材をもとに登山目線からのマタギ文化を紹介する本です。
その中に、クマと遭遇をはじめとして、雪崩、カミナリのマタギならではの対処法、マタギ流のビバーク(野宿)の方法も劇画タッチのイラスト付きで書かれていて、とても勉強になりました。
『クマはなぜ人里に出てきたのか』
この本もズバリな内容なのですが、近年クマの出没が急増している背景を、環境変化・食料事情・森林管理・人間の生活圏拡大といった多角的な視点から解説しています。
特に、ドングリ不作や山の植生変化がクマの行動にどのような影響を与えているのかを分析し、“人里に降りてくる理由”が理解できます。
クマ対策を考えるうえで、個々の行動だけでなく社会全体の構造を捉える重要性に気づかせてくれる非常に読み応えのある良書です。
『クマから逃げのびた人々』
実際にクマと遭遇し、極限状況を生き延びた人々の証言を中心に構成されたドキュメント。
登山中・農作業中・日常の外出など、誰にでも起こりうる場面での遭遇が描かれ、「なぜ助かったのか」「どの行動が命運を分けたのか」が具体的に理解できます。
経験談に加え、専門家の解説や行動指針も盛り込まれたクマ対策の“リアル”を知りたい人におすすめの一冊です。
『ゴールデンカムイ』
最後はマンガです。
マンガですが、クマの怖さや生態など、北海道アイヌの文化とともに学べるのがこの『ゴールデンカムイ』です。
日露戦争後の北海道を舞台に、元兵士の杉元とアイヌの少女アシㇼパがアイヌの隠した黄金を巡って冒険するというストーリーです。
31巻で完結したのですが、実写映画やコラボなど相変わらず人気が続いていますね。
『ゴールデンカムイ』に関しては、アウトドアとかクマ対策とか関係なくても作品としてむちゃくちゃ面白いので、オススメです。
まとめ
以上、今読むべき『クマ対策』のおすすめ本ということで、かなり真面目な本から、そうでもない本までいろいろとまとめてみました。
恐ろしすぎて、キャンプや山登りどころじゃないのですが、万が一のことを考えると、クマの生態や対策を知っておく事は無駄にはならないんじゃないかと思っています。
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