In&Outdoor

インドアな僕がアウトドアの世界にズブズブにハマっていくというイン&アウトドアなブログです。

秋晴れの『ふたりソロ焚き火』

※本ページにはプロモーションが含まれています。

どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。

秋晴れの週末に、焚き火で焼き芋を焼いてきました。

今回は珍しく奥さんといっしょに。

 

冬なのに秋晴れ

天気の良かった先週の日曜日。

もう11月も後半なので、暦の上ではしっかり冬のはずなんですが、とても暖かくて完全に「秋晴れ」でした。

子供達は朝から塾だったりカラオケだったりで、僕と奥さんは完全にフリーな日曜日。

 

僕は前回記事に書いていたように、数日前から焚き火で焼き芋をすると心に決めており、

www.in-and-outdoor.com

さつま芋をスーパーで仕入れ、着々とソロ焚き火の準備を進めていたところ、奥さんが暇そうだったので一応誘ってみたら「私も行こうかな」という返事。

 

珍しく(いや初めてか。)夫婦ふたりだけで焚き火に行くことになりました。

 

とはいえ、特に会話が弾むというわけでもなく、黙々と焚き火をして、珈琲を飲んで、それぞれ本を読んで帰ってきただけのまさに『ふたりソロ焚き火』でした。

 

火起こし

今回は僕の初代焚火台であるピラミッドグリルを使用。

もうすぐ10年選手。

ベルモントのTABIを買ってからは使用頻度は減りましたが、まだまだ現役。(調理メインの時はこっちの方が使いやすいです。)

 

 

出がけにアルミホイルの芯で作った着火剤を使って

一発で着火に成功。

ただ、薪だけだと焼き芋が美味しく焼けないので、木炭も投入します。

焼き芋には遠赤外線効果が大事なのです。

 

いい感じに炎が落ち着いてきたので、軽い昼食。

焚き火をしながらのカップラーメンはなぜこうも旨いのか。

 

 

ふたり珈琲

焼き芋のポジションをコロコロしながら、珈琲の時間。

今回はちゃんと挽いた豆を持ってきました。

 

スタンレーマグに奥さん用の珈琲を淹れて

スノーピークのステンレスマグは僕用。

焚き火を眺めながら飲む珈琲はなぜこうも旨いのか。

 

 

そして読書。

ずっと読みたかった『教養としての世界史の読み方』をやっと読み始めました。

 
焼き芋も良い感じにできました。

いい感じのホクホク感。

ちゃんと子供達のおみやげにもしました。
 
 

まとめ

以上、秋晴れのふたりソロ焚き火でした。(秋じゃないけど)

 

のんびり焚き火をして、それぞれ本を読んだり、珈琲を飲んだり、松ぼっくりを拾ったり、

(奥さんが拾ってきたでかい松ぼっくり)

いい夫婦の日は過ぎてましたけど、いい夫婦の日でした。

 

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