どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
話題の定額減税「4万円」の使い道はもう考えていますか?
僕は最高の使い道を考えました。今回は僕の考えた定額減税の使い道のプランをご紹介します。
※令和の物価高なんか痛くも痒くもないよというブルジョアな人はここから先を読む必要ありません。
定額減税とは
定額減税とは「政府が物価高の対応策として、今年の所得税と住民税を一定の額で減税する措置」です。
今月スタートです。
一人当たり4万円減税されるので、うちの場合「家族4人分で16万円の手取りが去年より増える」ハズです。
とはいえ、円安を放置して物価高を招いているのは政府自身ですから、ムカつく限りです。(去年の税収は過去最高額だったそうですしね。)
でも、この減税という手は、むちゃくちゃ悪手な気もします。
今回の定額減税でありがとうと思う人はほぼいなくて、逆に「こんなにも税金取られてたのかよ!アイツら政策活動費じゃぶじゃぶ使いやがって、領収書不要で!」と多くの人が理不尽を意識するキッカケになっちゃうんじゃないかと思います。
定額減税✕ふるさと納税✕キャンプ
という前提を踏まえて、、僕は
定額減税✕ふるさと納税✕キャンプという使い方を提唱します。
すなわち「定額減税」で増える分のお金(実際は増えるのではなくて取られないだけ)を「ふるさと納税」に使い、その返礼品の肉や海鮮を持ってコスパが最高な「ファミリーキャンプ」をする。という最高のプランです。
定額減税で控除された税金を使って、来年の住民税が控除されるふるさと納税に回すことで控除の二重取りをしてやるわけです。ガソリン税の二重取りみたいにです。
さらにいえば、楽天スーパーセール中(6/11まで)の楽天ふるさと納税でポイントも稼いでやります。
ふるさと納税の返礼品にはキャンプギアもたくさんあります。
キャンパー的には新しいキャンプギアに手を出したいところですが、今回はグッと我慢しましょう。
なぜなら、定額減税には家族分の減税も含まれているからです。
旅行で家族に還元
家族への還元なら、やはり「家族旅行」でしょう。
でもうちの場合、下の子ももう中学生なので、普通に大人料金です。
大人4人なので、近場の温泉旅館ですら10万円近くかかってしまいます。
そこで「ファミリーキャンプ」です。
ファミリーキャンプはコスパ最高の家族旅行になります。
ファミリーキャンプであれば、一泊旅行が家族全員分で2万円もかからずにできてしまったりします。
そしてキャンプ場近くの温泉に入ることができます。
ふるさと納税で、家族が喜ぶ美味しいもの。肉とかうなぎとかフルーツとかを選び、キャンプに持っていけば、さらにコスパ最高です。
まとめ
以上、話題の定額減税の最高の使い道として、定額減税✕ふるさと納税✕キャンプというプランをご紹介しました。
これから、森林環境税とか、年金65歳まで納付とか、メガネの増税ラッシュがあるそうです。
もしかしたら円安もさらに進む可能性もあります。
でも、そんな世の中に負けないように、いろいろな工夫をして家族で楽しみましょう!
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