どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
もう今やワークマンとダイソーさえあればキャンプが成立するのではないか(食事も含め)と思いたち、マジメにシミュレーションしてみました。
まぁネタ記事なんですが、もしかしたらこれからキャンプをはじめるけど極力お金をかけたくないという人の参考になるかもです。
ワークマンとダイソーだけでキャンプできるのか
結論から言うと全然できそうです。しかもかなりちゃんとできそう。
「店内撮影OK」なダイソーで撮った写真と、ワークマンの公式サイト、公式インスタをリンクさせていただきながら、テント、シュラフ、調理器具、食材という感じにジャンル別にセレクトしてみました。
全然関係ないですが、、ワークマン×ダイソーって『マジンガーZ対デビルマン』っぽいですね。
テント
テントはワークマンのBASICドームテント4,900円でどうでしょうか。
5,000円以下で自立式のダブルウォールというのは、あり得ないコスパだと思います。
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FTE01 BASICドームテント 1人用 | ワークマン公式オンラインストア
ダイソーにもポップアップテント1,100円が一応あります。
ただ、これで寝られるのなら、たぶん何もなしでも寝られると思うので、やっぱりテントはテントがいいですね。
チェア
これは絶対にワークマンです。
FCC03 燃え広がりにくいローチェア | ワークマン公式オンラインストア
この燃え広がりにくいローチェア1,780円は我が家で普通に大活躍しています。
一応ダイソーにも1,100円でアウトドアチェアあります。
シュラフ
ワークマンの【WEB限定】3Mレジストスリーピングバッグは、快適使用温度-2℃、使用可能温度-8℃というスペックなのに6,800円という破格のプライス。
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FCS04 3Mレジストスリーピングバッグ | ワークマン公式オンラインストア
もちろん人気でずっと品切れ中です。
ダイソーにも1,100円のシュラフはありますが、これはほぼ夏限定でしょう。
調理器具
ホットサンドメーカー1,100円、アイアンプレート330円、クッカーセット770円、メスティン880円と、調理器具系はダイソーで揃えられそうです。
なんなら普通の鍋やフライパンでも大丈夫です。
調理関係はやっぱりダイソーの方が選択肢が多いです。
コンロ
直火でもいいんですが、ダイソーにマイクロストーブ1,100円があります。
炭も110円で売っているので、炭で調理も可能ですね。
ワークマンにも焚き火台がいくつかありました。
ワイドフォールディングスクエアグリル5,800円が、焚き火にも調理にも使えるので、使い勝手が良さそうです。
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FCG02 ワイドフォールディングスクエアグリル | ワークマン公式オンラインストア
食材
食品はワークマンでは売っていないので、ダイソー製品の独壇場です。
カップラーメンもありますがさすがに味気ないので、もうちょっとキャンプ飯っぽいものをセレクトしてみました。
パスタ系
ダイソーにはパスタとパスタソースが潤沢にありました。
メスティンで、レトルトのスパゲッティが作れそうですね。
(写真はイメージです。)
ご飯もの
生の米は売ってなかったですが、サトウのごはん(湯煎で作れる)と、缶詰やふりかけ、お茶漬けがあったので、お米がないとダメな人も大丈夫です。
ちゃんとレトルトカレーもあります。
パン
残念ながら食パンはなかったのですが、ホットケーキミックスはあったので、ホットサンドメーカーを使ってホットケーキ作れますね。
(これも写真はイメージです。)
おつまみ系
ダイソーには乾き物のおつまみ系がかなり充実していました。
でもアルコールがないのが僕的にちょっと寂しいです。
(写真はイメージです。)
まとめ
以上、ワークマンとダイソーだけでキャンプできるのかをマジメにシミュレーションしてみました。
まぁ書きながら思っていましたが、あんまり全てを安いもので揃えてしまうと、なんか悲しくなってしまいますので、激安アイテムもほどほどにしてキーになるアイテムは自分が愛せるブランドのギアを選んだ方が絶対に良いです。
なのであくまでも参考程度にしてくださいね。
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