どーも。ワールドカップで昼夜がしっかり逆転しているサラリーマンキャンパーのCarlosです。
実は今年の春先に極小マンション(賃貸)から庭付きの一軒家(賃貸)に引っ越しをしました。
ファミリーキャンパー目線で一軒家に引っ越しをしてとても良かったこと、捗ったことをまとめてみようと思います。
※家の写真はイメージです。
引っ越しの理由
子供が赤ん坊の頃から住んでいたマンションでしたが、子供が大きくなり手狭になったこと。というとてもシンプルな理由です。
前の家では洗濯物を部屋干しするともうリビングがジャングルのようになりました。
お人形さんのようにかわいかった2人の娘も、もはや奥さんとほぼ同じ大きさ。(食費も2.5人分ぐらいだったのがしっかり4人分に!)
子供の成長は喜ばしい限りではありますが、テレワークとかもありましたし、キャンプギアも剥き出しでしたし、空間の限界でした。
そのため、ベランピングから庭キャンプへのランクアップを決意したというわけです。
一軒家に引っ越して良かったこと
ここからは、キャンパー目線で一軒家に引っ越してみて、リアルに良かったことをいろいろお伝えします。
★意外にキャンプギアが大活躍
引っ越し後、手持ちのキャンプギアがいろいろと活躍しています。
引っ越した当初は寒くて冬用シュラフがほんとうに役立ちました。
その他にもコーナンラックとか、スタンレーボトルとか、LEDランタンとか、急に家が広くなって寒くなった中、ちょっと足りてない家具をキャンプギアで代用できたというのが理由かと思います。
そんな感じなので、次はボーナスで石油ストーブを買い、その上にコッパーケトルを置いて湯気をのぼらせてみたいと妄想しているわけです。
★念願のキャンプギア収納ができた
マンションの収納スペースは全然足りていなかったので、キャンプギアはスチールの棚に剥き出しで並べていたのですが、今は収納スペースが余り気味なほどたっぷりとあり、念願のキャンプギア収納用の棚(押し入れ)ができました。
また有孔ボードが思った以上に良い仕事をしてくれており、ニタニタしながらキャンプギアを出したりしまったり並べ替えたりしています。
★キャンプギアのDIYもできる
これまでは金槌の音的にも作業スペース的にもDIYが制限されていて、手元でできるものづくりに限られていたのですが、そういったものも気にせずにDIYを楽しむことができるようになりました。
工具を少しずつ揃えながら、まずは収納ボックスに挑戦したいなと思います。
★庭キャンプができる
引っ越し後、庭でのソロキャンプを3回ほど実践しました。
これまで週末のべランピングや燻製おつまみづくりでささやかに癒していたキャンプ欲を、さらにしっかりと昇華できるようになりました。
家が密集しているので焚き火は残念ながら無理ですが、天気の良い日なんかは庭にキャンプ用のテーブルとチェアを出して、優雅に家族でランチを楽しむこともできます。
★庭でテントが干せる
庭キャンプができるので当然ですが、キャンプの翌日に庭でテントが干せます。
しかもしっかり組み立てた状態で。
これまではベランダをフルに使って苦労して干していましたが、むちゃくちゃ余裕になりました。
★(おまけ)ブログの撮影もできるようになった
これまでは、近くの公園で撮影するか、部屋の隅で画角を考え抜いて撮影するかしかなかったのですが、今は庭があるおかげでちょっとした撮影ならすぐできるようになりました。かなりブログが書きやすくなりました。
こちらは庭で撮影した記事です。
まとめ
以上、「キャンパー目線で一軒家に引っ越しをして良かったこと」をまとめてみました。
子供たちは家が広くなって喜んでいるのはもちろんですが、僕も奥さんも一軒家で育ったので、マンション住まいは(便利ではありましたが)なんだかしっくり来ていない部分があって、今やっと「家」に住んでいるという感覚が嬉しいです。
家賃はもちろん上がったので(電気代もすごいけど)、仕事もブログもバリバリ頑張らないといけません。今後ともぜひよろしくお願いいたします。
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