どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
このブログもついに200記事達成となりました。2019年の8月にこのブログを始めたので、早いもので3年と3ヶ月が過ぎました。
今回は、200記事を書いてみて僕が勉強になったことなどをまとめてみたいと思います。
同じようにブログを頑張って書いている方のなんらかの参考になれば幸いです。
200記事書くまで3年と3ヶ月
200記事達成まで3年と3ヶ月かかりました。
一応アウトドアという縛りを守りながら(多少の脱線はありつつも)なんとか続けることができています。
好きなアウトドアというテーマなので根気よく続けられているのと、たまたま何とか収益が出てきたのがモチベーションなのです。
100記事達成まで1年7ヶ月、200記事達成まで3年3ヶ月、ほぼほぼ同じようなペースのまま100記事ずつ書くことができたようです。
はじめた当初は、記事ネタがなかなか思いつかなくて、アウトドアブランド事典というシリーズネタで場を繋いでいたのですが、、
そのアウトドアブランド事典シリーズを書きあげた頃には、そこまで苦労もなく週一ぐらいは何らかのネタをみつけることができるようになりました。
Goodsカテゴリが増えました。
前半100記事と比べてみると、後半100記事の方が「Goodsカテゴリ」つまりキャンプギアを紹介するアウトドアブログらしい記事が増えたと思います。
これも過去に書いた記事の反応を見ながら、反応の良かった記事を参考に新しい記事を追加しているので、必然かもしれません。
(ふつうに考えれば、知らんオッサンのコラムを誰が検索するんだよ。という話でもありますね。)
今年で言うとワークマン関係の記事が検索流入がとても高いです。注目度が高いからワークマンの記事を増えやしたともいえます。
予算が少ないからワークマンのギアが増えたというのもありますが、、。
記事の文字量が増えました。
最初のころは1,500文字を目標にヒーヒー言いながら書いていました。
今は3,000文字を超える記事が結構あったりします。
もちろん長ければ良いというものではないのですが、自分的にはひとつの記事に対する熱量が高まっていると感じています。
また、記事にボリュームがあるのはSEO的にも良いらしいです。
蓄積することで価値を増す媒体
アウトドアをテーマにしたブログではありますが、自分としては副業の実験、ブログというツールの実験であり、マーケティングの勉強でもあります。
3年3ヶ月続けてきたことで、ブログという媒体は蓄積することで価値が増えるということを知りました。
今でも2019年の記事や2020年の記事にも毎日流入があります。
このように過去の記事が蓄積をされていくので、重ねてきた地道な作業がPV数的にもSEO的にも大切なのだと思います。
僕のブログはだいたい7割がOrganic Searchいわゆる自然検索からの流入です。誰かが「キングダム 燕三条」とかでググって僕の記事を見にくるわけです。
(こんな検索需要はほぼないでしょうけど、ググってみたら新潟県燕市のイオンシネマに続いて検索順位5位でした。)
キャンプシーズンの夏と比べるとPV数、流入数は落ちてきていますが、それでも前年比3倍ぐらいでずっと推移しています。
夏、秋が終わると初心者の人はあまり検索をしなくなるのでいたし方ないと考えています。
まとめ
以上、200記事を記念して、勉強になったことなどをまとめてみました。
はじめた3年前はキャンプブームの真っ只中でした。当時と比べるとだいぶ落ち着いてきたように思います。
このキャンプブームがこの先どうなっていくのかはわかりませんが、アウトドアは自分としてはゆっくり続けていく趣味なので、たとえブームが終わってしまったとしても、ブログを書き続けるように淡々と続けて行ければと思います。
いつになるかはわからないですが、次は300記事を目指して頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします!
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