どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
今年のお盆は奥さんの実家の庭でバーベキューや花火を楽しむという、なんともお盆らしいお盆休みを過ごすことができまして、ずいぶんと癒されて帰ってきました。
ひさしぶりの帰省と庭BBQ
ここ数年はコロナ禍でなかなか帰省も難しかったのですが、今年はGWに自分の親、お盆に奥さんの親に、ちゃんと娘たちを会わせることができました。
そういえばCarlos家の実家はどちらも庭でバーベキューも焚き火もできる田舎。
僕の親が山の近くで、向こうの親が海の近くというバランスの良さ。
今年、「帰省バーベキュー&焚き火」という楽しみ方を二つの実家で実践できたことで、来年以降の帰省のモチベーションが高まっています。
次はどのギアを持参しようかとか。
焼きトウモロコシと焼きパプリカ
豪快にそのまま焼いた方ががおいしいという情報を仕入れたのでトライしてみました。
トウモロコシは皮のまま焼くことで皮の中でいい感じに蒸されて、甘みが増したような気がします。家族も「甘くて美味しい!」と大絶賛。
これはうちのバーベキューの定番になりそう。
逆にパプリカは焼いた後に焦げを剥いてカットしなければいけないので、次はいいかなぁという印象でした。
ビジュアルは可愛いんですけどね。
ビール、焼き鳥、牡蠣を堪能
BBQといえばビール。
僕以外誰もビールを飲まないので、恐縮しながらではありましたが、ガツガツ飲みました。
やっぱお盆はエビスビールが似合います。
牡蠣なんかも焼かせていただきました。
奥さんの実家は歩いて海に行ける好立地。次回は絶対にサザエを焼きたい。
花火と焚き火
いい感じに夜が更けてきたので、
ひさしぶりに娘たちと花火を楽しみました。
花火はコロナよりもずっと前にやった以来な気がします。
ひさしぶりの花火は子供にとっても夏の思い出ですが、親からしても意外に貴重な時間なのだなと改めて実感しました。
僕の脳内では、H2Oの名曲「想い出がいっぱい」がリフレイン。娘の結婚式でこの花火の情景が走馬灯のように蘇るんだろうなと確信し目頭が熱くなりました。
あとは、家から持参した薪と焚き火台TABIで、ひとりビールを飲みながら焚き火時間を満喫。
良い夜でした。
まとめ
以上、お盆に庭BBQして、焼きトウモロコシとビールと花火で癒されてきた話でした。
ここ数年できなかったお盆らしいお盆を過ごすことができて嬉しかったです。向こうの家族も喜んでくれたのではないかと思います。
また、コロナ禍で奪われていた当たり前の日常の有り難さを改めて実感した帰省でもありました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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