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なかなか手に入らないレアアイテム『ワークマンのアルミローコット』開封レビュー

※本ページにはプロモーションが含まれています。

どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。

人気の為、なかなか手に入らないレアアイテム『ワークマンのアルミローコット』を先日ついに手に入れました。

今回は『ワークマンのアルミローコット』の開封レビューと、この商品の良いところ、気になったところをご紹介します。

 

GWにまさかの在庫アリ!

GWの初日。まぁないだろうなと思いながら、ほぼ日課になっていたワークマンのオンラインストアチェックをしました。

いつも在庫数「0」のところに「177」という数字!

冷静に、数分後ポチりました。

workman.jp

GW中にもかかわらず3日後に「最寄りの店舗に届きました。」というメール。

(ちょうど帰省のタイミングにも間に合ったため、実はこの記事で紹介した古民家の実家ではこのコットを使って寝てました。)

www.in-and-outdoor.com

 

 

アルミローコットのスペック

まず先に、ワークマンのアルミローコットのスペックを紹介します。

使用時:幅650×奥行1890×高さ160mm

梱包時:直径150×高さ480mm

重さ:2.4kg

耐荷重:100kg(静荷重) 

素材:ベッドシート/ポリエステル100%、フレーム/アルミニウム合金

そして、売価5,800円(税込)

このタイプのちゃんとしたコットの相場は1万円〜1万5,000円ぐらいなので、恐ろしく安いです。

安かろうな商品かもしれないので、ここから先の開封レビューをぜひご参考にしていただければと思います。

 

 

コット開封の儀

ワクワクしながらワークマンで商品を受け取り

スキップするぐらいの勢いで家に帰って

早速開封しました。

ドキドキしますよね。

こんな感じで金属部品はひつひとつ梱包されていました。

全部でこれだけです。

 

 

アルミローコットの組み立て方

組み立て方は、説明書がとてもわかりやすかったです。(※手抜きではございません。)

 

サイドフレームを伸ばして、ベッドシートの両脇に通し、レッグフレームをかちゃかちゃと組み立てます。

5本の脚を、真ん中→外側2本→真ん中2本の順で取り付けます。

このレッグフレームを付けるときに、ちょっとだけ力とコツが必要なのですが、写真のように両手と親指を使うと安全に取り付けられます。

完成です。

今、時間を測って組み立ててみたら、4分48秒で組み立てられました。

 

 

比較・検討した他社製品

実はソロキャンプ用にコットがずっと欲しくて、1万円ぐらいでいろいろと検討をしていたのですが、その矢先にワークマンのコットのニュースをみました。

以下は購入前に検討した、タイプとスペックが近い他社のコットです。

 

DODのバッグインベッド

重さ2.4kg、耐荷重120kg

 

ネイチャーハイクのコット

重さ2.3kg、耐荷重150kg

 

フューチャーフォックスのコット

重さ2.5kg、耐荷重150kg

 

ここで紹介したもののうちいくつかはAmazonでたまに20%OFFで売っています。でも元値が10,000円弱のため、ワークマンの5,800円はやっぱり相当破格だといえます。

 

これらの製品と比べ耐荷重が100kgと若干低いのですが、中肉中背の僕には全く気にする必要のない数字でした。

 

ちなみにあのヘリノックスはどうかというと

Helinoxライトコット

重さ1.2kg、耐荷重120kg

というさすがのスペックですが、お値段も30,000円越えです

 

 

アルミローコットの良いところ

5,800円(税込)という価格

さっきも述べましたが、他の同タイプ・同スペックのコットと比べて破格に安いです。

コットのブランドロゴを見せびらかしたいという人でなければ、安さは正義です。

、、そもそもコットのブランドロゴを他人に見せるって難しいし。

 

組み立てがとても簡単

この脚が細いタイプのコットをひとつ持っているのですが、

組み立ての間に僕の体力ゲージの5分の3ぐらいを奪われるほど、脚の部分の取り付けにパワーと時間(だいたい30分以上)を持っていかれイライラします。

 

その点、このワークマンのアルミローコットは多少コツはいるものの全然問題なく組み立てられます。組み立て時間5分弱です。

 

 

アルミローコットの気になったところ

ベットシートがちょっと薄い

結構沈みこみがあり、ちょっと腰を痛めそうです。

なので、そのまま使うのではなくマットを敷いた上に寝袋で使用しました。

寝心地という面では、そのままの仕様だとイマイチなのかもしれません。

 

カラーバリエーションがない

残念ながら現在はこの1色(カーキ)しかありません。

良い色なので許せるのですが、ブラウとかブラックとか3色ぐらい選べても良いかと思いました。

 

 

まとめ

以上、なかなか手に入らないレアアイテム「ワークマンのアルミローコット」の開封レビューでした。

若干、ベットシートの沈みこみが気になるところではありますが、細かいところの縫製やフレームもしっかりしていて、ビジュアルも良いですし、5,800円という値段は破格のコスパ商品だと思います。

実家で数日寝ましたが、全然問題なく寝れました。

 

今でもなかなか手に入らないレアなコットですが、まめにオンラインストアをチェックしてくださいね。

workman.jp

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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