どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
アウトドア業界に本格参入したワークマンの「燃え広がりにくいローチェア」1,780円(税込)を手に入れることができたので、写真多めでしっかりレビューしたいと思います。
「ヘリノックスは高くて手が出ないが、ワークマンならイケる。でも実際大丈夫なんだろうか?」と思っているキャンプギアに出せる予算がシビアな僕と同じような方にぜひ読んでいただきたい記事です。
「燃え広がりにくいローチェア」のスペック
使用時:幅56.5cm×奥行51cm×高さ63.7cm
収納時:幅40.8cm×奥行13cm×高さ14.4cm
座面の高さ:26.5cm
重量:約2kg
耐荷重:最大100kg(静荷重)
素材(脚):鉄
素材(座面):ポリエステル100%(アルキドシリコーン樹脂塗装)これが燃え広がりにくい加工ということだと思います。
カラーバリエーション:ブラック、ブラウン、ネイビーの3色展開でした。僕のはブラウンです。
価格:1,780円(税込)ワークマンは税込表示なのも好感が持てます。
写真多めで、開封〜組み立て
中身はこんな感じでした。(収納袋、脚部分、座面部分と説明書、乾燥剤)
組み立て方はヘリノックス系の椅子と基本同じです。(知っているという方は飛ばしてください。)
珍しい四角いフレームの脚を組み立てます。
ショックコードを引っ張りながら穴に差し込んでいきます。
こんな感じに骨組みが完成します。
次に座面を広げて
布を引っ張りながら座面と背中の4ヶ所の棒を差し込みます。
最後の一本はやはりそれなりに力が必要です。
これで完成です。
布の縫製もしっかりとしていて、とても頑丈そうな作りです。
さすがワークマン。
友達のヘリノックスと比べてみて
僕はヘリノックス持っていないのですが、友達のチェアワンに座らせてもらい、こっそりと比較をしてみました。
価格:ヘリノックスのチェアワンが6〜7個買えてしまいます。
重さ:逆に倍以上の重さです。脚の素材が鉄なのが大きいと思います。
座りごこち:友達のヘリノックスとの違いはわかりませんでした。(でも値段が高いからヘリノックスの方が良いような気もしました。)
キャンプや焚き火で使用するのであれば、ヘリノックスは軽く風で煽られて焚き火にダイブするチェアとして有名なので、その部分のリスクをカバーしているところにこの商品の優位性があるのではないでしょうか。
オートキャンプの場合、車のスペースが稼げるので良いですよね。ただ、登山やフェスなどで使用すると考えると、軽いヘリノックスの方が絶対良いと思います。
オンラインからの在庫確認が便利
今回、ワークマンオンラインの「在庫確認」機能を使ってこの人気のローチェアを手に入れることが出来ました。
ワークマンオンラインの会員登録をして、商品ページから市町村を選ぶだけで、近くの店舗の在庫を確認することができます。
こんな素晴らしい機能があるということに、前回記事を書いている時に気がつきました。
また取り置きの注文もできるので、すぐに買いに行けない場合でも大丈夫です。これは便利ですね。
おかげで、最近毎日在庫チェックしています。
まとめ
以上、ワークマンの「燃え広がりにくいローチェア」1,780円(税込)のレビューでした。
もうすぐキャンプのシーズンです。
これからキャンプを始めるという方も、新しくローチェアを買い足そうという方も、Amazonで怪しいメーカーを試すよりは絶対にオススメです。
でもお金のある方はヘリノックスでも大丈夫です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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