どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。
今回は、寒すぎてキャンプに行きたいけど行けない夜に、アルコール度数9度のレモンサワーを痛飲しながら観て欲しい映画『とんかつDJアゲ太郎』をご紹介します。
※本記事は全くキャンプ関係ありません。ホントにご了承ください。
アルコール度数9度のレモンサワーを痛飲しながら観て欲しい映画
昨年、同じようなテンションでインドのアクション映画超大作『バーフバリ』をご紹介しましたが、、
今回、アマゾンプライムで無料で観たこの『とんかつDJアゲ太郎』も同じレベルに観ておいて損のない映画ですので(若干のアルコールは必要ですが。)ぜひ、ご紹介したいと思います。
ネタバレなしのあらすじ
ほぼタイトルの通りの「とんかつ屋の息子であるアゲ太郎がDJになろうとする」という
もし観なかったとしても人生になんの影響もない映画なのですが、
カンフー映画好きである僕は、この映画の伝統的カンフー映画と同じストーリー構成にアルコールも相まってテンションがむちゃくちゃ上がりました。
すなわち、主人公の挫折 → 師匠との修行シーン → 最後のバトルでのカタルシスというやつです。初期のドラゴンボールやロッキーシリーズも同じですね。
この映画の場合、最後のバトルはDJバトルなのですが、そこは音楽映画らしく最後はエモい良い感じに音楽で盛り上がります。
もともとは少年ジャンプ+の漫画が原作で、2016年にはテレビアニメも放送されていたという実はすごい作品です。
キャスティングがいろんな意味で魅力的
先輩DJ役の伊勢谷友介氏、ライバルDJ役の伊藤健太郎氏と主要メンバーが2人もタイホされるというスキャンダラスな理由で北村匠海君がかわいそうだと話題になったこの作品ですが、伊勢谷友介の演技が素晴らしくコメディとマッチしていて、笑えるに笑えないんですけど、むちゃくちゃ良い役者だなぁと思いました。
またヒロインの山本舞香ちゃんが(珍しく)ヤンキー役ではなく普通のヒロインを演じているのも逆に新鮮でアルコールが進みました。
まとめ
以上、寒すぎてキャンプに行けない夜にぜひ観て欲しい映画『とんかつDJアゲ太郎』を紹介しました。
と、一応アウトドアブログです。ごめんなさい。
冬シュラフを買ったんなら冬キャンプ行けよって話ですが、、。