In&Outdoor

インドアな僕がアウトドアの世界にズブズブにハマっていくというイン&アウトドアなブログです。

おおぐて湖キャンプ場で自粛明けソロキャンプ

※本ページにはプロモーションが含まれています。

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どーも。サラリーマンキャンパーCarlosです。

ついに緊急事態宣言が明け、我慢していた焚き火&ソロキャンプをすることができました。

つらく長かった自粛のフラストレーションを焚き火とアルコールに真っ直ぐぶつけてきた今回のソロキャンプの模様をご紹介します。

 

3回目のソロキャンプ

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初ソロでの挫折。ソロ2回目でのリベンジを経て

今回、ソロ3回目のテーマは「前回よりもシンプル&コンパクトに収める」でした。

PDCAの観点からいえば、前回良かった部分を踏襲しながら、前回ミスった「荷物量の問題」と「ゲロまずかったパスタの問題」をクリアすること。

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秋晴れのおおぐて湖キャンプ場

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キャンプ場は2年前にレビュー記事を書いた南信州にある「おおぐて湖キャンプ場」

金曜日に有休を取って行ったので、平日料金で林間サイト1,000円!でした。

そんなナイスな価格設定のため、金曜日でもほとんどのサイトが埋まっていました。

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タープなしのシンプルスタイル

ほぼ完全に木に囲まれたサイトだったのと、雨の心配がない最高の秋晴れだったので、タープは使わずソロテントとチェアと焚火台を並べるだけのシンプル(雑)なスタイルにしました。

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少しでも早くビールを飲みながら焚き火をしたかったという理由もあります。

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そんな焦りもあってか、ひさしぶりのフェザースティックも雑め。

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でも、着火はスムーズでした。

 

そんな前のめりな感じで始まった半年ぶりの焚き火を噛みしめながら

まずは「砂肝とエリンギとししとうのアヒージョ」という、適当につくっても旨い焚き火飯でビールを楽しみました。

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だんだんと日が落ちてきて、デイツランタンに火を灯しました。

 
 
 
 
 
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今回は他のランタンは使わず、焚き火の光とオイルランタンの光だけで夜を過ごしました。

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一人でただ酒を飲むのには充分すぎる明るさでした。

 

 

夜食は手抜きおでん

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夜食は焚き火をしながら、袋おでんをメスティンで温めるだけの手抜きキャンプめし。

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10月なのにそこまで寒くなかったのですが、十分おいしかったです。

 

 

ジョジョVSワムウに酔う

お酒が進み、かなりテンションが上がってきたところで、アマゾンプライムでダウンロードしておいた「ジョジョの奇妙な冒険」の第2部をイヤホンで鑑賞。

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一番好きなワムウとの戦車シーンを肴にさらに酒が進みました。

薪が燃え尽きたあとは、テントの中で寝袋に包まり、カーズとの戦いをみながら就寝。

 

 

朝ごはんはわかめ雑炊

朝ごはんは、夜のおでん汁にフリーズドライのわかめご飯(もらい物)を入れて「わかめ雑炊」に。

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二日酔い気味の朝メシとしてベストチョイスでした。

(さらにいえば、汁も流しに捨てることなく帰ることができました。)

 

 

早めのチェックアウトでドライブ

早めに撤収し、9時過ぎにチェックアウト。

おおぐて湖キャンプ場のある下條村から1時間ほどドライブして、駒ヶ根市に向かいました。

 

天気が素晴らしく良くて、あの千畳敷カールがとても綺麗に見えました。

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駒ヶ根に向かった理由は、以前紹介したこだわりスーパー「ツルヤ」に寄るため。

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お父さんのソロキャンプを許してくれる優しい家族へ、梨とかジャムとかドレッシングとか長野産のお土産をたんまり買って帰りました。

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まとめ

以上、南信州にある「おおぐて湖キャンプ場」で自粛明けの焚き火&ソロキャンプでした。

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久しぶりの焚き火も最高でしたが、

好きなタイミングで自分の食べたいものを食べ、飲みたいものを飲み、やりたいことをやるというソロキャンプらしいソロキャンプができたと思います。

 

また焚き火シートを使って地面を守ったり、おでんの残り汁を使い切るメニューを選ぶなど、これまで以上に自然のことも配慮しながらキャンプができたのも良かったと思います。

 

おおぐて湖キャンプ場も、以前よりサイトも増えパワーアップしてましたので、また別記事でご紹介したいと思います。