どーも。Carlosです。
今回は、2021年度版ふるさと納税「キャンプギア」オススメ返礼品のご紹介です。
ふるさと納税をやったことないという人も、毎年やっているよという人もアウトドア好きであればチェックしておいて損はない「ふるさと納税」で手に入るキャンプギアのご紹介です。
ふるさと納税業界でもアウトドアは盛り上がりをみせており、今年は焚き火台、コット、ペグ、ランタン、バーナーなどなどかなりのラインナップが揃っています。
- 2021年始まったばかりで早すぎない?
- ふるさと納税業界でもキャンプがアツい
- DVERG × OUTPUT LIFE イージーコット
- IRON CRAFT イザナミハーフ
- SnowPeakチタンマグ300
- ANCAM(アナキャン) 組立式焚き火台「FIRE WHIRL」
- 【SOTO】レギュレーターストーブ ST-310セット
- 「ふるさと納税」とは
- まとめ
2021年始まったばかりで早すぎない?
まだ1月。なぜ2021年がはじまってまだ間もないこのタイミングに慌てて紹介書いているのか。
それは2020年度の反省からでした。
昨年は5月に記事を書きながらのんびり物色し、9月頃にそろそろ申請しようと思っていたら、デイツランタン、フュアーハンドランタンともに品切れ、愛知県春日井市のデイツランタンにいたってはラインナップから無くなっていました。
結局、2020年は記事に紹介したもので申請できたのはクヌギの薪のみ。
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ランタンはあきらめ、「和牛」や「うなぎ」といったふるさと納税の王道的な食材を頼みました。
でもそれはそれで家族も喜んでくれました。別にキャンプギアにこだわらず、肉や酒を申請してキャンプ場で楽しむってのも全然アリですしね。
ふるさと納税業界でもキャンプがアツい
と、前置きが長くなってしまいましたが、、
それほどにふるさと納税×キャンプが今アツいのです。特に去年の夏以降が激しい気がしています。
そのため、今年は年度が変わったすぐの1月に、なくなる前にチェックしておきました。
実際、昨年チェックした際にはなかった商品、ブランドがたくさん増えていてかなりテンションが上がりました。
では、【2021年度版】ふるさと納税「キャンプギア」オススメ返礼品をご紹介します。
DVERG × OUTPUT LIFE イージーコット
寄付金額55,000円:ドベルグとアウトプットライフがコラボした折り畳みコット
出ましたコット。ドベルグもアウトプットライフも名前を知っている程度ですが、レビューをみると完全にこれはアリですね。
IRON CRAFT イザナミハーフ
寄付金額40,000円:IRON CRAFTの無骨なファイヤーグリル「イザナミハーフ」
無骨で男前なサイトを目指している人には完全にオススメです。
この他にもIRON CRAFTからは、サイズ別でいろいろな焚き火ツールが返礼品に出されていました。
SnowPeakチタンマグ300
寄付金額8,000円:スノーピークのチタンマグ(白馬村限定デザイン)
コレも初めてみました!大人気のチタンマグが白馬村デザインで長野県白馬村から出ていました。
さりげない感じがお洒落です。さすがスノピ。
ANCAM(アナキャン) 組立式焚き火台「FIRE WHIRL」
寄付金額100,000円:ガレージブランド「ANCAM(アナキャン)」がつくる組立式焚火台 『FIRE WHIRL』
こちらは若干寄附金額がお高いですが、限度額に余裕があればぜひ手をだしてみてもよいのではないでしょうか。
【SOTO】レギュレーターストーブ ST-310セット
寄付金額29,000円:SOTOのストーブとケースと点火アシストレバーのセット
あのSOTOのイギュレーターストーブが返礼品に登場していました。
SOTOの新富士バーナーは愛知県豊川市のメーカー。昨年はみつからなかったので新しく加わったんだと思います。
あとランタンもありました。
恐らくここで紹介したアイテムも良いモノから順番に品切れになっていくのじゃないかと思います。
(実際、数日前にみた岐阜県美濃加茂市の返礼品ステンレスペグ『打刀』は品切れになっていました。)
なのでお早めにどうぞ。
「ふるさと納税」とは
まず、ふるさと納税について簡単に説明します。
ふるさと納税とは、応援したい自治体を選んで寄附をすると、翌年の所得税や住民税の控除が受けられ、その自治体の名産品(肉とか、工芸品)などの返礼品がもらえる制度です。
つまり寄附金は翌年の税金からちゃんと引いてくれるのに、お礼の品物がもらえるということです。
実は、やることはそんなにありません。
- サイトに登録する
- 自分の限度額を調べる
- 返礼品を選ぶ
- サイトから申請する
- 送られてくる書類に記入して返送
以上のような手順です。
ふるさと納税っていまいちわからないという人はこちらの記事に詳しく紹介しています。
実は僕も、この記事を書きながら「ふるさと納税」を勉強しました。
2019年は記事にあるようにFIRESIDEのグランマーコッパーケトルを2,000円で手に入れました。
もちろん今年もコッパーケトルはありました。
まとめ
【2021年度版】ふるさと納税「キャンプギア」オススメ返礼品でした。
ふるさと納税をやってよかったと思ったのは、(僕だけかもしれないですが、、)税金の勉強になること。
これまでサラリーマンとして年末調整って面倒でしかなかったのですが、ふるさと納税を始めてから細かい項目見るの楽しいですし。
ふるさと納税まだやったことないって人はぜひやってみるとおもしろいですよ。