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ピコグリルよりも軽いベルモントのTABIを購入!とりあえず開封の儀

※本ページにはプロモーションが含まれています。

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ピコグリルよりも軽いといわれる焚き火台belmontTABIを購入。

この人気の焚き火台をWILD-1の株主優待券で15%OFFで購入しました。

火入れする前のピカピカな状態を思い出に残すため、とりあえず「開封の儀」を行ってみました。

TABIを含め、焚き火台の購入を考えている方の参考になればと思います。

 

ついに二代目争いに決着

半年がかりで悩み続けていた焚き火台の二代目(2台目)争いがついに決着しました。  

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ここ最近、ピコグリル、メスティン、フュアーハンドランタンなどなど人気のキャンプギアが全然売り場に売っていません。

ネットでは普通に定価の倍以上で販売されていたりします。

 

このTabiもやはり人気で、7月頃にWILD-1の売り場で一度目撃したきり、その後全く発見できずでした。

10月に入り、3回ぐらいWILD-1の売り場にパトロールに向かったかいがあって、ついに発見!素早く購入しました。

 

 

 

WILD-1の15%OFFの株主優待券で購入

僕が売却した後に激しく急騰し、最高値を記録したカンセキ(WILD-1)の株ですが、株主優待券の権利はしっかり得ていたため、その15%OFF券を握りしめ、一応の目安としてWILD-1株での利益である13,800円ぐらいで今回の焚き火台を考えていたわけです。

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株主優待券を使って11,000円(税込)が15%OFFで9,350円(税込)でしたので、スノピの焚き火台やピコグリルの半額ぐらいで収めることができました。

 

 

「TABI」開封の儀

長い前置きスイマセン。

では開封の儀を行います。

TABIはこんな箱に入って売っています。

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そもそも「開封の儀」とは奈良の正倉院の宝物を年1回一般公開する行事からきているそうです。(でも僕にとったら、そのくらいの厳かな儀式でもあるので合ってるっちゃ合っていますね。)

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箱を開けると、収納袋に入った状態で梱包されています。

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収納時サイズ/約178×360×15mm

ほぼA4サイズのピコグリルと比べるとけっこう縦長ではあります。

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重さ/423g(本体298g、側板29g、網96g)

448gのピコグリルよりも少しだけ軽いですね。

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収納袋の中には、火床×2枚、側板×2枚、網×1枚、脚×3本が入っています。

 

材質

火床と側板がチタニウム製、脚と網がステンレス製、収納袋はナイロンです。

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けっこう鋭利で、 手袋なしで雑に扱うとスパッと切っちゃうかもです。

組み立て時も軍手は必須かもしれません。

 

組み立て

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2枚の火床を重ねて

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火床を押し曲げながら脚をはめます。

かなり薄っぺらいので少しドキドキしますが、力を入れなくても板がしなり簡単にパチっとはまりました。

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さすがは国産。隙間なくムチャクチャ綺麗にはまります。

 

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側板を入れて網を乗せたら完成です。

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組み立て時のサイズは、約237×360×170mm

 

組み立てた感想

足の取り付けに慣れるまでは少し時間がかかりそうですが、慣れれば1分もかからず組み立てられるのではないでしょうか。

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売り場で触ったものより全然ガタつきもなく、ガッチリとしていて安定感を感じました。

耐荷量は火床が15kg、網が3kgと書かれています。

 

機能美というか、プロダクトのフォルムの美しさにドキドキします。

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火をつけるのが惜しいほどです。

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写真を撮りながら、買ってよかったと心から思いました。

 

 

最終的にTabiを選んだ理由とその経緯

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結論としてはソロキャンプ×コスパで選びました。

 

前回記事の通り、半年前はテンマクデザイン、ユニフレーム、コールマン、もしくは(頑張った自分にご褒美的に)スノーピークの焚き火台あたりがリアルなところ僕の頭の中でトップ争いをしていました。

www.tent-mark.com

 

ところが、8月末に初のソロキャンプを決行したことで少し考えが変わります。

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一代目のLOGOSの焚き火台が現役バリバリということもあり、同じようなスペックのものを2台持つよりは、ソロ用の軽量のものとファミリー用の2台を使い分ける方が良いのではないかと思うようになりました。

 

ピコグリル、そしてこのTABIが僕の焚き火台レースの先頭集団に割って入ってきたわけです。

 

さらに最近になってピコグリル風デザインの焚き火台達4,000~5,000円が僕のアマゾンや楽天市場のオススメにどんどん上がってきて、その先頭集団にプレッシャーをかけてきました。

 

しかし、安いからといって「でもこれ本物のピコグリルじゃないんだけどね、、」って苦笑いしながら使い続けるのもとても微妙なので

この記事に書いたことを思い出しながら、このピコグリル風たちは選外としました。

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TABIは、金物加工の街「新潟燕三条」の日本製です。

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ピコグリルやスノーピークの焚き火台に比べてコスパ良いだろうというのが、購入に至った理由です。

 

あとbelmontのインスタの素朴な感じも好印象でした。

 
 
 
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まとめ

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以上、悩みに悩んだ二代目焚火台TABIの購入の経緯と「開封の儀」でした。

TABIを含め、焚き火台の購入を考えられている方の参考になれば幸いです。

 

これだけ悩んだのには理由がちゃんとあります。

大切にずっと使い続けるため、後悔をしないように厳選したからです。 

 

火入れが楽しみでしょうがないです。使い倒します!

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構造的に地面に灰が落ちてしまうため、地面を守るLOGOS焚火用シートも15%OFFでちゃんといっしょに買いました。

ロゴス(LOGOS) たき火台シート 81064021

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