祝！1st Anniversary
2019年8月27日にスタートしたこのブログがついに1周年。
子持ちのオッサンの匿名ブログを心折れずにコツコツと1年間も続けてきた自分を褒めてあげたい。自分へのごほうびギアを検討したいです。
今回、祝1周年ということで、人気記事ランキングや収益の事、続けてこられたコツなど、興味のある方は限られると思いますが書いてみました。
あとロゴを新調してみました。
1年間どんな記事を書いてきたか
記事数65記事。
月平均で5記事ぐらいでした。本当は1年で100ぐらい書きたかったのですが100記事書くって大変なんですね。毎日更新しているヒト本当にすごいと思います。
カテゴリー別の記事数は
- Column（ほぼオッサンの独白）22記事
- Goods（キャンプ道具やアウトドアブランド紹介）18記事
- Cooking（メスティンや燻製のレシピ）13記事
- Hack（アウトドア関連株やふるさと納税情報など）10記事
- Camp（キャンプ場の紹介）2記事
そう、キャンプ2記事。
始めた当初のイメージは7割ぐらいインドアで3割ぐらいアウトドアという内容のブログでした。そしたら予想外のコロナウィルス。
2記事÷65記事で0.0307。3割どころか3％。
ほぼインドアな記事で埋まったアウトドアブログとなりました。まぁそれはそれでブログタイトル通りなのですが。
人気記事ランキング
では、人気記事ランキングについてです。
興味深くないですか？弱小ブログの人気記事ランキング。
昔にみたサッカーのドキュメンタリー映画で、2002年日韓ワールドカップ決勝戦のタイミングに、当時の世界ランキング最下位決定戦としてブータン代表対モントセラト代表の戦いを追った「アザー・ファイナル」というドキュメント映画があるんですけど、結構面白かったんですよ。本当のサッカー好きなら舞台は大きくても小さくても楽しめるんです。
それと同じで弱小ブログのランキングも意外と味のある結果になっていますよ。
![アザー・ファイナル [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/21AGWDYFY0L._SL160_.jpg "アザー・ファイナル [DVD]")
＜人気記事 第3位 ！＞
＜人気記事 第2位 ！！＞
＜人気記事 第1位！！！ ＞
映えある1位は、断トツで「株」を紹介関する記事でした。
3位がふるさと納税、1位が株ということで、世の中はわかりやすく現金なものなんですね。
自然検索で入ってくるのはこの記事が断トツです。
検索衝動というのは基本的に欲望の中から生まれるという結果でした。
収益について
In&Outdoorは、はてなブログPROで、アフィリエイト広告とアドセンス広告やらせていただいています。
収益は、あるといえばあるのですが、金額についていえば、はてなブログに払っている分はぜんぜん回収できていないレベルです。
ただそれでも、本業の仕事にもリンクするところが多々あるのでいろいろな勉強になっており、金銭以外のところで大きくプラスになっていると捉えています。
今のところは思いっきり赤字ですが、ありふれたサラリーマンの僕が、好きなことを書いて会社以外から広告収入を得るなんて夢が膨らみます。
ジャスティン・ビーバーがいいねしたらいったいどうなるのだろうとか。
ブログを続けるためのコツ
あと、コツというか、僕がやって良かったことをご紹介します。
ブログのアカウントでインスタグラムとツイッターをはじめたことです。
インスタは写真メイン。ツイッターは情報的なものというように投稿内容も少しずつ変化させています。
この投稿をInstagramで見る
そしたら思っていた以上にSNSからブログに流入していただけています。
ブログをやられている方でSNSをまだやられてない方は、ぜひアカウントをつくることをオススメしますよ。
おもしろいなと思うのは、各SNSにいろいろな世代のいろいろなジャンルの方達がいて、キャンプ情報の参考になりますし、自分の世界が広がります。
感謝の言葉と次の目標
以上が僕のブログIn&Outdoorの1年間の記事ランキング、収益、ちょっとしたコツについてでした。
この1年間というのは、コロナウィルスのおかげで、恐らく一生忘れることのできない1年になるだろうと思います。
1年前の今日、「大人になってからの新しいチャレンジ」として始めてみたこのブログ。
www.in-and-outdoor.com
コロナ禍の僕のひとつの支えとなり、いろいろ救ってくれたんじゃないかと思っています。
次は100記事を目指してがんばります。
今度こそもっとアウトドアな割合を増やしていければと思います。
最後に、読んでくれている人がいるだけでも本当にありがたくてものすごく励みになっています。
こんなブログですが、今後ともよろしくお願いします。
