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インドアな僕がアウトドアの世界にズブズブにハマっていくというイン&アウトドアなブログです。

知ってましたか?「ふるさと納税」でコッパーケトルを2,000円でゲットできること

※本ページにはプロモーションが含まれています。

ふるさと納税でキャンプグッズを手に入れる 

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知っていましたか?

「ふるさと納税」でコッパーケトルが2,000円で手に入ること。

※2019年10月現在の情報です。

 

「ふるさと納税」って大阪の泉佐野市の騒動とかで、知っている人も多いと思いますが、なんかめんどくさそうだし、いまいち信用できないと思ってちょっと調べたけど手を出していない人はまだ多いのではないでしょうか。僕もそうでした。

 

でも、このコッパーケトルが2,000円だと思うと話は別です。

いろいろ調べてやってみたら、思った以上に簡単だったので詳しくご紹介したいと思います。

 

ふるさと納税とは

まず、ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体を選んで寄附をすると、所得税や住民税の還付・控除が受けられ、その自治体の名産品などの返礼品がもらえる制度です。

簡単にいえば、寄付分の税金が免除される上にお礼の品物がもらえるということです。

 

自治体に応募用紙をもらって個人で直接手続きを進めることもできますが、「ふるさとチョイス」や「さとふる」といったふるさと納税サイトという便利なサイトがあって、わかりやすく手続きを支援してくれます。

僕はいくつかのサイトをみた後、説明がわかりやくて安心感のあった「ふるさとチョイス」を使って申請しました。

www.furusato-tax.jp

 

コッパーケトルとは

そんなふるさと納税サイト内の返礼品を「アウトドア」で検索しみつけたのが、そう

Grandma's Copper Kettle(グランマーコッパーコケトル)

直訳すると、おばあちゃんの銅のヤカン。

FIRESIDEというブランドの商品で熟練の職人技で一点ずつ手作りなのだそうです。

銅は熱伝導がよく、底広のデザインによってお湯が早く沸くという特性があり、薪ストーブの愛好家やキャンパーに愛されているブランドです。

 

長野県の真ん中あたりに位置する駒ヶ根市の返礼品として用意されていました。

駒ヶ根市はキャンプや仕事で訪れたことのある場所で、駒ヶ根市であれば、アウトドアや自然にも貢献できて、嬉しい気持ちもあります。

 

なぜコッパーケトルが日本の長野県の返礼品としてえらばれているのか

ふるさと納税はその市町村と関係のない商品、泉佐野市のamazonギフト券とかNGなんじゃない?と思った人も多いと思います。

でも大丈夫なんです。

なぜなら、このファイヤーサイド株式会社は、長野県駒ヶ根市の会社なんです。

古き良き19世紀のアメリカのデザインのケトルを日本の技術力で作っているわけです。

なので、ちゃんとふるさと納税の理念に基づいているんです。

僕はずっとヨーロッパのブランドだと思っていました。

 

手続きの手順を詳しくご紹介します

①まず自分の控除上限額を調べます

収入や家族構成によって控除される金額の上限が異なるので、詳しくはふるさと納税サイトでシミュレーションができます。ご自身の条件と照らし合わせる必要があります。

控除金額シミュレーション | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]

 

②返礼品を検索して自治体を選び申し込む

キーワード検索や金額からなどいろいろな検索方法がありました。僕の場合は「アウトドア」で検索し、そのままふるさと納税サイトの手順に従って、サイト上で申請、カード支払いを行いました。

コッパーケトル の寄付金は70,000円(2019年10月現在は60,000円)でした。

Carlosはサラリーマンのため、ワンストップ制度という便利な制度を使えたので確定申告の必要がなく、とても楽でした。

ワンストップ特例制度とは | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]

 

③返礼品と手続き書類が送られてきます

手続きから、5日後ぐらいで自治体からコッパーケトルと書類が送られてきました。

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ものすごくテンションが上がってひとしきり写真撮ったのち、送られて来た書類を確認。

・駒ヶ根市長からのお礼状

・寄付金受領証明書

・ワンストップ特例制度の申請書

・申請書の書き方

と返送用の封筒が入ってました。

 

④書類に必要事項を記入し返送します

申請書に記入といっても、住所氏名、申請日、捺印程度で10分もかかりませんでした。

身分証明書のコピーといっしょに返送用封筒に入れて返送するだけ。

 

以上で終了です。

 

全体的な感想と気になる部分について

簡単でした。特にワンストップ制度のおかげですが、ものすごく簡単でした。

ただ気になる部分としては、実際に控除されるのがわかるのは翌年6月住民税決定通知の時のため、本当にちゃんと68,000円分の税金が控除されるのか来年にならないとわからないという不安が若干あります。

 

使えば使うほど愛着が湧くアイテム

キャプテンスタッグやコールマン主体のCalros家のキャンプギアの中では浮いてしまうのではと心配したのですが、特にそんなことはなく、全体の雰囲気を一段格上げしてくれているように思います。

使えば使うほどに愛着が高まり、もはや逆にこれで湯を沸かしたいためにアウトドアをするというレベルです。

早く焚き火がしたい今日この頃です。